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 オーバル・アタッチメントを使いこなす

2011年04月22日 | 木工旋盤

  鎌倉彫の生地として山口さんが注文を受けて大量に作った楕円の茶托。細かい寸法指定通りに作るのに大分苦労をしたようです。

  使うのが難しいビックマークのオーバルアタッチメントを使いこなしている山口さん。すごいのは テンプレートを使った自作のデュプリケーター機能トリマージグて同じ物をいくつでも作れるところです。 ちなみに表側と高台の真円は私がお貸ししましたVL-100 OLDを使っています。 山口さんは最近 格安のミニ旋盤を購入しましたが  VL-100に比べて価格が安い分 だけ性能が悪く後悔していると嘆いていました。 使い方が悪いのではないかと私は思っていますが(笑)

 

  オーバルアタッチメンと組み合わせて使うデュプリケーター機能トリマージグ 。 張力に輪ゴムを使っていますが コイルスプリングより微妙な張力調節がし易いのだそうせす。


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