仕上げて2週間ほど放置してあった湯の呑み・ぐい吞みの熱湯張りテストです。
熱湯を注いで3時間ほどおいて もう一度 熱湯を注いで約一日おきます。危なそうなものは既に廃棄してしましましたので割れや漏れはあまりありませんが時々起こることもあります。右手前の径の小さいぐい吞みはその上のと同じ径でしたが虫穴を追いかけていったらこんなに小さくなってしまいました。 オブジェ(飾り物)や手の込んだ凝ったものを作るのも楽しいですが ついつい売れ行きのよい物が優先になってしまいます。 こんな廃棄廃材を使って使えるものを作るのも気軽に作れてストレスが少なくて ささやかですが楽しいものです。