前々から気になっていた野草・草木染め。
3年ほど前に本は買っていたがそのまま積読になっていた。
樫に似た木を削っていたら放射髄線が綺麗に出ていたので この木目を生かした塗装は何かないかなーと考えていたところタイミングよくまなさんのBLOGに出ていたので、本のことを思い出して早速に東急ハンズに行って材料を購入してきた。
まずは作業小屋の敷地内にあるドクダミの煮出し。
はびこって始末が悪いドクダミ退治と一石二鳥。
名前の知らない 樫に似た木の端切れで試す。
下左の黄色はキハダと明礬 黒っぽいのはキハダと硫酸第一鉄。
下右の赤色はスオウと明礬
上左は黒っぽいのがドクダミと硫酸第一鉄で 薄茶色のがドクダミと明礬。
上右のは素地。
それぞれ3回繰り返しているが、回を重ねるとだんだん濃くなってくる。
この「野草染め入門」によれば 軟木より堅木の方が染めやすいとあるが染め分けをしないのなら どんな木でもいいようだ。
ウォーターダイでも鮮やかな色を含め たいていの色の染色は出来るけど野草染めとか草木染めの方が自然に近いような気がして魅力を感じてしまうが媒染剤に薬品類を使うので本当の自然(ナチュラル)とは少し違うのかなとも思う。
3年ほど前に本は買っていたがそのまま積読になっていた。
樫に似た木を削っていたら放射髄線が綺麗に出ていたので この木目を生かした塗装は何かないかなーと考えていたところタイミングよくまなさんのBLOGに出ていたので、本のことを思い出して早速に東急ハンズに行って材料を購入してきた。
まずは作業小屋の敷地内にあるドクダミの煮出し。
はびこって始末が悪いドクダミ退治と一石二鳥。
名前の知らない 樫に似た木の端切れで試す。
下左の黄色はキハダと明礬 黒っぽいのはキハダと硫酸第一鉄。
下右の赤色はスオウと明礬
上左は黒っぽいのがドクダミと硫酸第一鉄で 薄茶色のがドクダミと明礬。
上右のは素地。
それぞれ3回繰り返しているが、回を重ねるとだんだん濃くなってくる。
この「野草染め入門」によれば 軟木より堅木の方が染めやすいとあるが染め分けをしないのなら どんな木でもいいようだ。
ウォーターダイでも鮮やかな色を含め たいていの色の染色は出来るけど野草染めとか草木染めの方が自然に近いような気がして魅力を感じてしまうが媒染剤に薬品類を使うので本当の自然(ナチュラル)とは少し違うのかなとも思う。