自公の正体がよくわかる。資本の要求に応じて、派遣労働の拡大を確実にする法案を成立させた。水害で、たいへんなこの時期であろうと、強欲路線を忘れない、この冷酷さよ。
有権者は、このことをよく覚えていなくてはならない。その内、戦争法案も多数を持つ今、彼らは、通過させる決意を固めている。
その結果、どういうことになるのか。憲法をないがしろにし、世界を平和にしていく、この国の大事な憲法を軽視して、このあとどうなるのか、もはや一寸先は、闇である。
弱者を無視、いよいよ格差社会は、拡大固定化していく。そして、戦争。これは、国民があらたな水準の見識を持ち、これらの儲け本位の格差社会の是認者たちを、権力の座から引き摺り下ろさなければならない。
怪しい、言葉の軽い、ヒットラーを思わせる政治家もいる。言った言葉は、策略にみち、信用すると大変なことになりかねない。すべては、国民の肩にかかっている。