-----今日は、ここでは珍しいアニメ。
フォーンは、ちょっといや~な予感。
だって、えいはアニメには詳しくないし、
これまでにもツッコまれて、困っているのを何度か観ているし…。
ところが、これは普通のアニメとは違うのだとか…。
いわゆるドキュ・アニメ(なんて言葉あったっけ?)。
ドキュメンタリー的な手法で作られたものらしい。
詳しく話し始めると、
「シネマのすき間」と
ダブっちゃうから、それは止めておくけどね。
あらら、映画のタイトル、
まだ言ってなかったけ。
それは『戦場でワルツを』。
えっ、どこかで聞いたことあるって?
それはそうだよ。
だってこの映画、
昨年度のアカデミー賞外国語映画賞の有力候補だった作品。
結果的には、 『おくりびと』が取って
日本中が湧いたわけだけど、
その出演者たちも
本命はそれはこっちと思っていたというくらいだから…。
なあんて、そこまで言われると、やはり気になるよね。
(byフォーン)
「とにかく最後が驚きなのニャ」
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お花屋さんもよろしく。
※画像はドイツ版ポスターです。
フォーンは、ちょっといや~な予感。
だって、えいはアニメには詳しくないし、
これまでにもツッコまれて、困っているのを何度か観ているし…。
ところが、これは普通のアニメとは違うのだとか…。
いわゆるドキュ・アニメ(なんて言葉あったっけ?)。
ドキュメンタリー的な手法で作られたものらしい。
詳しく話し始めると、
「シネマのすき間」と
ダブっちゃうから、それは止めておくけどね。
あらら、映画のタイトル、
まだ言ってなかったけ。
それは『戦場でワルツを』。
えっ、どこかで聞いたことあるって?
それはそうだよ。
だってこの映画、
昨年度のアカデミー賞外国語映画賞の有力候補だった作品。
結果的には、 『おくりびと』が取って
日本中が湧いたわけだけど、
その出演者たちも
本命はそれはこっちと思っていたというくらいだから…。
なあんて、そこまで言われると、やはり気になるよね。
(byフォーン)
「とにかく最後が驚きなのニャ」
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※画像はドイツ版ポスターです。
コメントいただけて、とても嬉しいです。
この映画、
抽象概念的な世界を追い求めていきながら、
ラストで形而下というのか、
歴史的事実の逆襲を食らうじゃないですか。
インテリゲンチャの思い上がりというか、
そういうものを根本的に揺さぶり崩してしまう。
ほんとうに重かったです。
観ました~、朝一だったのと淡々としてるのでちょっと眠気もきたけど、、、、。
あのラストがこの作品の革命的な効果をもたらしたのだと理解しました。
えいさんこの間言ってた
ダメだった映画って
まさか「かいじゅうたちのいるところ」
じゃないですよね???
タノシミなんですけどー!
何か教えて下さい~ 気にナルの(笑)
あれっ。そんなこと書いたかなと、
過去のmigさんのところへの書きこみを調べました。
「驚きの映画」という言葉を使ってたあれですね。
「公開してから話そう~」ということで思い出しました。
あ~、あの映画ね(笑)。
今度メールしますね。
ちなみに『かいじゅうたちのいるところ』ではありません(汗)。
私もどんどんと作品が内に内に沈み込んでゆくのにちょっと驚きました。
だけど、考えてみたら自分の心に封印された過去へ向かう映画だから、究極の個人映画なんですよね。
そういう思いで見ると、また違った印象となります。
大変な力作ですが、独創の作品というのは観る方にも努力が必要ですね。
ここまでこの映画が内面の旅を描いたものだとは
思ってもいませんでした。
こういう手合いの映画は久々です。
しかもそれがアニメという手法と言うのが驚き。
観る方にも努力ですか…
その昔、分かりもしないのにATGの洋画を観ていた頃を思い出しました。
今年もよろしくお願いします。
あのラストシーン。久しぶりに映画を見て言葉を失いましたよ。
これは凄い映画でした。
正直言って、この映画のアニメ部分は、
中身がプライベートなことと、
難解さから、
少し眠気を感じました。
でも、それを吹き飛ばしたのがあのラスト。
この衝撃は忘れられません。
ことしもよろしくお願いいたします。