(英題:The Dilemma)
----へぇ~っ。この映画、
ロン・ハワード監督作品ニャンだ。
タイトルだけ聞くと、軽いコメディって感じだけど…。
「うん。まさしくそう。
ロン・ハワードって、大作の監督のイメージがあるけど、
実は彼を一躍有名にしたのは
ファンタジックなラブコメ、『スプラッシュ』。
日本で“国辱映画”と問題になった『ガン・ホー』もコメディだしね。
そうそう、この映画も『ガン・ホー』と同じく、
自動車業界が背景となっている。
あいもかわらず、映画の中で、
日本に対する辛辣なセリフが出てくる」
----へぇ~っ。
主役はだれニャの?
「う~ん。一人に絞るならロニ―を演じるヴィンス・ヴォーンかな。
さて、簡単なあらすじを…。
ロニ―は、親友のニック(ケヴィン・ジェームズ)をビジネス・パートナーに
自動車のベンチャー企業を営んでいる。
そんなふたりは、あるアイデアによって、ビッグなビジネス・チャンスを得る。
そのアイデアとは、エコという時代の流れの中、
電気自動車に、かつての重量級のアメ車の排気音と振動を組み込むというもの。
ところが、試作車製作に取り組みはじめて間もなくのこと、
ロニ―は、ニックの妻(ウィノナ・ライダー)の不倫の現場を目の当たりにしてしまう。
この事実を友人に話すべきか話さぬべきか。
話せばニックの仕事に差しさわりがある。
しかし、友人としては真実を言うべきだ。
ジレンマ(これが原題ね)の中、
決定的瞬間をカメラに収めようと、
彼はストーカーまがいの行動に出る。が…」
----ははあ~。これはオモシロい着想だ。
知りたくもないことを知ってしまった男の話ってことだね。
でも日本語タイトルの意味がよく分からニャい。
「うん。
ここに、ロニ―の恋人ベス(ジェニファー・コネリー)との問題が絡んでくるんだ。
ロニ―は、これまでいろんな女と付き合ってきた。
しかし、ベス以上の女性はいない。
ニックの妻の勧めもあって結婚を決断。
だけど、ニック夫妻を見ていると、
“結婚って、ほんとうにいいものなの?”」
----はは~っ。そういうワケね。
「さて、見どころをいくつか。
ひとつはウィノナ・ライダーの悪女演技。
とあるカフェで見せる“涙の告白”の“演技”。
おそらく監督の脳裏には
『恋人たちの予感』のメグ・ライアンがあったんじゃないかな。
もうひとつは、プロポーズの方法。
これには、虚を突かれたね。
あんるほど、こういうやり方もあるのかと、
みんな感心すること間違いないよ」
(byえいwithフォーン)
フォーンの一言「しかし楽しそうな映画だニャ」
※忘れてた。ロニ―は元ギャンブル依存症の設定だ度
人気blogランキングもよろしく
☆「CINEMA INDEX」☆「ラムの大通り」タイトル索引
(他のタイトルはこちらをクリック→)
お花屋さんもよろしく。
※画像はアメリカ・オフィ
シャル(壁紙ダウンロードサイト)より。
----へぇ~っ。この映画、
ロン・ハワード監督作品ニャンだ。
タイトルだけ聞くと、軽いコメディって感じだけど…。
「うん。まさしくそう。
ロン・ハワードって、大作の監督のイメージがあるけど、
実は彼を一躍有名にしたのは
ファンタジックなラブコメ、『スプラッシュ』。
日本で“国辱映画”と問題になった『ガン・ホー』もコメディだしね。
そうそう、この映画も『ガン・ホー』と同じく、
自動車業界が背景となっている。
あいもかわらず、映画の中で、
日本に対する辛辣なセリフが出てくる」
----へぇ~っ。
主役はだれニャの?
「う~ん。一人に絞るならロニ―を演じるヴィンス・ヴォーンかな。
さて、簡単なあらすじを…。
ロニ―は、親友のニック(ケヴィン・ジェームズ)をビジネス・パートナーに
自動車のベンチャー企業を営んでいる。
そんなふたりは、あるアイデアによって、ビッグなビジネス・チャンスを得る。
そのアイデアとは、エコという時代の流れの中、
電気自動車に、かつての重量級のアメ車の排気音と振動を組み込むというもの。
ところが、試作車製作に取り組みはじめて間もなくのこと、
ロニ―は、ニックの妻(ウィノナ・ライダー)の不倫の現場を目の当たりにしてしまう。
この事実を友人に話すべきか話さぬべきか。
話せばニックの仕事に差しさわりがある。
しかし、友人としては真実を言うべきだ。
ジレンマ(これが原題ね)の中、
決定的瞬間をカメラに収めようと、
彼はストーカーまがいの行動に出る。が…」
----ははあ~。これはオモシロい着想だ。
知りたくもないことを知ってしまった男の話ってことだね。
でも日本語タイトルの意味がよく分からニャい。
「うん。
ここに、ロニ―の恋人ベス(ジェニファー・コネリー)との問題が絡んでくるんだ。
ロニ―は、これまでいろんな女と付き合ってきた。
しかし、ベス以上の女性はいない。
ニックの妻の勧めもあって結婚を決断。
だけど、ニック夫妻を見ていると、
“結婚って、ほんとうにいいものなの?”」
----はは~っ。そういうワケね。
「さて、見どころをいくつか。
ひとつはウィノナ・ライダーの悪女演技。
とあるカフェで見せる“涙の告白”の“演技”。
おそらく監督の脳裏には
『恋人たちの予感』のメグ・ライアンがあったんじゃないかな。
もうひとつは、プロポーズの方法。
これには、虚を突かれたね。
あんるほど、こういうやり方もあるのかと、
みんな感心すること間違いないよ」
(byえいwithフォーン)
フォーンの一言「しかし楽しそうな映画だニャ」
※忘れてた。ロニ―は元ギャンブル依存症の設定だ度
人気blogランキングもよろしく
☆「CINEMA INDEX」☆「ラムの大通り」タイトル索引
(他のタイトルはこちらをクリック→)
お花屋さんもよろしく。
※画像はアメリカ・オフィ
シャル(壁紙ダウンロードサイト)より。
どうにか、元気でやってます。
この映画、キャストのコラボがオモシロかったです。
映画には、それぞれの楽しみ方があるし、
まあ、これはこれでいいのではと…。
主人公にはイライラさせられましたが…。
少し前の映画ですが、トラバさせてくださいね^^
そうそう、ウィノナの悪女っぷり、
結構楽しませてもらいました。
チャニング君のアホっぷりもw
お返事が遅くなり申しわけございませんでした。
こちらこそ、ことしもよろしくお願いいたします。
この映画、主人公の性格が嫌がられているようです。
ぼくも、不快といえば不快でしたし。
ただ、設定はなるほどという感じで、
じゃあ、他のキャラだったら
どんなふうに話が転がったんだろうと思わせる余地がありました。
トップの画像のサイズの件、ありがとうございました。
初め、意味が分からず悪戦苦闘していたのですが、
もうOKです。
今後ともよろしくお願いいたします。
遅まきながら、今年も宜しくお願い致します。
私も結構楽しめました。
何か評判良くないんですよね。
ところでトップ画面ですが、画像アップロード
の際、画像の設定がオリジナルサイズのまま
ではないでしょうか?320×240ピクセル
の方にチェックを入れてアップロードされると
良いと思います。時々私も忘れて失敗します。
すみません!余計なことを申しまして、、、。
私はロニ―の一人奮闘シーンが何ともいえず、
面白かったですね。
長々とすみません。では失礼します!
この映画、あまりいい評判聞かないですね。
おっしゃるとおり、
ヴィンスが…の声も。
でも、なぜだろう?
ぼくは割と楽しめました。
トップ画像、
やはり変ですよね(汗)。
gooって、時々つかいづらいです。
あっ、『プライド』。
観ていただけたんですね。
ね、なかなかでしょ?
トップ画像だけめちゃくちゃ大画像になってますよー!!わざとじゃないですよね?
これ、あまりノレませんでした~ヴィンスの行動がバカすぎで。。。
そうそう「プライド」観ましたよ!面白かったです