ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

丹後方面カニ歩きツアー8

2020年01月19日 21時15分19秒 | ウォーキング

フェリーはこんな感じと
写真を撮ろうと思ったら
ブレブレです。



双胴船ですね。
席に座って12分で対岸に到着です。
え~3.6キロを12分ですから、
まあ全力で走って同じくらいですかねえ。
景色もきれいですが、
あまり変わりないので
あっという間に到着って感じですね。

では次は西国三十三所の
松尾寺に行く予定ですが、
参加者が伊根の町が見たい
というので、一旦車で
寄っていくことにしました。
もうここではdoironも
運転ではありませんので
助手席でのんびりです。
阿蘇海をぐるりんと回っていきます。
国道178に入り、のんびりやね。
先ほど行った籠神社の横を
抜けて進んでいきますと、
道は海沿いの小さな
狭い道へと入っていきます。

目指すのは道の駅「舟屋の里伊根」ですが、
道沿いにはこんな休憩所的な
ところがあります。



ここからだと、舟屋の家々が
近くに見えますねえ。



写真はこんな感じになります。



そこからさらに奥へと進んでいきますと、
道の駅に到着です。



遠くに海沿いの家が一杯並んでいます。
入り江になっているんですねえ。



特徴ある舟屋の町。



なんか地域の人たちの故郷愛の
強そうなところですねえ。

さあでは、また丹後半島を
カニのように横歩きの感じで
東の方へと移動していきましょう。
先ほどの道をまた戻って行きます。

途中ねえ、お土産に天橋立付近で
よく売っているカレイの干物を
買いたかったけど、
次の松尾寺に行くには
天橋立に行く前に
高速道路に入っていきます。

乗り口は「与謝天橋立」です。

ここから綾部宮津道路を通り、
綾部からは舞鶴若狭自動車道に
入っていきます。

結構、有料道路が発達してますねえ。
国会議員の力のおかげですかねえ。
スムーズに進んでいきます。

実は、納経帳を書いてもらうのには、
やはり四時前くらいには
到着しないといけませんね。
駐車場からどれくらい
歩くのかもわからないしね。
すこし時間を気にしながら、
高速から下りた下の道を
なぜか枯葉で埋もれている中を
かき分けながら登っていきますと、
その駐車場に着きます。



時間は3時45分くらいでした。
まあこれで何とかなるでしょう。
本殿も近いようですしね。



山門の仁王像は何と写真でした。
解体修理をした後は
宝物殿に置かれているそうで、
こんな措置がとられています。



ありがたいんだか、どうなんだか。
そして本尊の方へと行きます。



ここは西国三十三所の29番札所です。
三十三所のうちで、ここだけが
唯一馬頭観音が本尊となっています。
なので牛馬畜産や車馬交通、
競馬関係者の信仰を集めていますねえ。
最近競馬でおいしい思いをしていないので
しっかりとお参りしておきましょう。
ただし本尊は秘仏です。

でもまあお参りはいつもと
変わりありません。
いつものお参りに
競馬のことも付け加えておきます。

そして、本尊から少し離れたところに
ある納経所までせっせと歩いていき、
記帳をお願いします。
いやあ何とか間に合いましたね。
300円で記帳してもらって、
よしよしです。
23寺目ですね。
順調にここまで来ましたねえ。
このまま頑張っていくと、
今年中には全部集まるかもですね。

さあ、初日の旅はすべて終わりました。
これから今日のカニの宿へと
向かって行きます。

今日の宿は、三方五湖の周りにある旅館です。
目的地をナビにいれ、あと少しです。
運転頑張ってくださいよ。

下道を通り、小浜の駅のところも
過ぎてゆきます。



このあたりは小浜マラソンで
来たことがありますし、
以前この辺りの原発を
見て回る旅でも通ったことがあると思います。
それにしても日が暮れるのは
早いですねえ。
あと少しでカニの宿が待ってるぞ。

ナビの到着時間の残りとかも
見たらもうかなり近いようです。
割と大きな宿ですから、
三方五湖の湖面にうつっているようでしたね。
そしてついに午後5時前に
カニ宿へと到着となったのでありました。

続く



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