いやあ、東海大学は喜んで
いるでしょうねえ。
ようやく「箱根総合優勝」を
果たしました。
選手個人個人の力を見たときに
ここ数年は東海が最も優れていた。
なので、doironの予測にもいつも
東海が顔を出していたんだよね。
今回も青学に何かあったら
東海だと予測してたもんねえ。
それにしても、これまで東海は
何があかんかったのかなあ。
スピードを磨きすぎたのかなあ。
5キロ、10キロは強くて
層が厚かったのになあ。
それでも、青学には勝てなかった。
でも今年は青学の4区5区の
思わぬ誤算があって
青学を焦らせたのがよかったんだろうね。
そういう状況に我慢して
東洋に着き耐えた甲斐あって
層の厚さがものを言い
首位を奪い取ったねえ。
層の厚かった東海の中で
最も貢献したのが
唯一区間賞となった8区の小松君
あの箱根の最古の区間記録、
古田君の記録を破って
区間新となったのが強烈に聞いたなあ。
青学6区の小野田君の
箱根唯一の57分台という
超区間新で青学が追い上げるかと
思ったがそうはいかんかったねえ。
doironもこれまで何度か
優勝を予想していた東海大が
ようやくようやく夢を
かなえましたねえ。
これで大学長距離も
また戦国時代に入っていくのかなあ。
箱根も今回で95回大会を終えた。
ということは2024年が
100回大会やなあ。
それまでに箱根のコースを
歩いてみたいなあ。
少なくとも読売新聞社
権太坂、遊行寺の坂
函嶺洞門、芦ノ湖は
見ておきたいなあ。
今年はそんな旅行でもするかなあ
なんて思っているのであります。