ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

義母さん、やすらかに

2016年07月21日 21時27分06秒 | 生活

大阪の梅雨が明け
いよいよ夏が来たぞという日に
ここんとこ体調良くなく
ずっと病院にいてた
義母さんが亡くなりました。

早朝に病院から連絡を受けて
駆け付けた時には脈も途切れがち。
ミセスが話しかけると、
機械でうつしている呼吸が
ふるふる震える程度で、
それもそのうち動かなくなりました。

88歳の大往生です。

義母さんは亡くなる前は
doironと同じような
絵手紙的な絵をよくかいていました。

一枚一枚に、
そのとき思うことを書き連ねています。

「これはねえ、自分の子孫たちに
私はこんなことを考えていたのよ
とわかるように書き連ねているの」
だと言ってました。

そんな100枚はあろうかという
絵の中にはこんな一枚も。



そしてあの世に迎えられるような
言葉が書かれているのもありました。



これは死神に
「どうぞ連れてっておくれやす」
と書いた手紙。

いやいや死神なんてとんでもない。
お通夜、告別式を終え
神様は静かに幸せに
彼女を天国へと
旅立たせてくれたでしょう。

彼女が介護になってから
途中doiron自身も
二回ほど怪しいことがありましたが、
なんとか親全員を
見送ることができました。

これもいつもお世話になっている
皆さんのおかげですねえ。
そして、
とてもやさしかった
義母さん、安らかにね