ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

日々矢の如し

2011年09月22日 23時18分07秒 | 生活

つい先日、doironの大好きな
夏の終焉を迎えたばかりだというのに
ゴーヤもまだまだ実を付けている



というのに、
二泊三日の沖縄の旅から
北海道まで列島を旅した台風15号が
消滅してから季節は
もう、すっかり秋になってしまった。

秋を感じるのは
もちろん気温の低下もあるが
心に忍び寄る一抹の寂しさもあるし
もちろん季節ごとの
自然の姿を眼にするときだったり
街の景色の推移を見るときだったりもする。

これは、doiron家にある
唯一の宝石。
深い緑のエメラルド



ではなく、スーパーで買ったギンナンだ。

いつもなら、近所の神社の銀杏の樹に実る
ギンナンを山ほどいただくのだが
今年は、なぜかその銀杏の樹に
実がひとつもなっていないのだ。

仕方ないのでスーパーで買った。

これ



実はこのギンナンは
日本一の産地といわれるところで
採れたものなのだ。

さてそれはどこか。

答えは後ほど。
(ひっぱる~)

いずれにしても、これまでの
生活サイクルからギンナンは
はげしく秋を感じさせる食物です。

また、街へ出ると、スーパーの売り場に
こんな特設売り場が出来てました。



そう、カレンダーですね。

てことは、来年の手帳もかと思って
探してみたが、それはまだのようでした。

カレンダーはまだしも
手帳を買うときは
来年の自分を少しだけ
思い描かないと選べないよね。
スケジュールを重視するのか
記入欄の充実を意識するのか
それとも遊び心を満たすのか。
いっそキティちゃん趣味の
デコ手帳?
それはないない

でもここ10年くらいは、高橋書店の手帳を
買っているけど、
今年は思い切って替えてみようかなって
思っている。

そうですね、もうそんなことを考える
季節になってきたんですねえ。
あの遠い世界に一旦旅立った
冬のあの日がつい先日だったような
気がするのになあ。

まさに日々矢の如し。

とにかく精一杯暮らしています。

で、引っ張ってきた
ギンナンの産地ですが

愛知県の西部、
木曽川沿いの祖父江町
現在の稲沢市が日本一の産地なんです。
今頃はさぞかし、ギンナン特有の
あのカルボン酸のにおいが
かの地に立ち込めてるんでしょうねえ。