まずは
「韓ドラ」
言わずと知れた
韓国ドラマですね。
もともとTVのチャンネル権は
奥さんにあるのだが、
さすがに、doironがいるときは
それを見るのは遠慮しているようだ。
ところが最近doironは、
仕事で遅くなることが多く
テレビを見る機会が少ないので
奥さんはツタヤで借りてきた
韓ドラのDVDをここぞとばかりに
毎日しこたま見ているようだ。
ツタヤにこんなでかい
貸し出しバッグがあったのか
と驚くようなバッグで
レンタルをしてきているわい。
まあ、機嫌よく見ているうちは
いいのだが、たまに
「なあなあ、今度のドラマは
今までにない趣向なんやで」
とか
「この女優は今、韓国で一番
美人といわれている人なんやで」
などと言いながら
しきりにdoironを韓ドラの世界に
いざなおうとするのだが、
その手には乗らん。
そうしておいて、
韓ドラの世界にdoironを
ひきずりこんでおいて
気兼ねなく見ようという魂胆なんだろう。
ま、そんなことしなくても
気軽にどうぞご覧くださいな。
続いて、最近TVでよく見るニュースに
有名人の訃報がある。
ここ最近だけでも
鬼太郎のお父さん、目玉親父の声優である
田の中勇氏(享年77歳)
「おい、鬼太郎!」の名台詞を残して
逝ってしまわれました。
普通、声優は
画面を見ながら、口の動きにあわせて
せりふをしゃべるのでしょうが、
そもそも目玉親父には口無いし。
なのでどれだけ大変な作業だったのか
あるいは逆にかえって楽だったのか
聞いてみたいけど
それは、やっぱり死人にも口無しでしょう。
スポーツ関係では
小林繁氏。(同57歳)
この人のことを語るときに
必ず出てくるのが
江川卓氏。
あのドラフトのことは
つい最近のことのように
思い出すのに、もう57歳に
なっておられたんですねえ。
TVでしきりに流れる
現役時代の姿しか
記憶にないので
驚きました。
そりゃそやね
人間、みな平等に年を取るんや。
ミッキー安川氏(同76歳)
浅川マキ氏(同67歳)
の話を職場でしたら
大半が、ご存知ではなかったのには
少しショックでしたな。
桑田投手のお父さんも
可哀想な最後でしたねえ。
皆さんのご冥福を祈りつつ
訃報はこれくらいにして
続いて、好きな観戦スポーツのひとつである
サッカー
数年前からずっと気になっていたのですが
いつから、サッカーコートのことを
少しノッペリしたアクセントで
ピッチ
と呼ぶようになったのでしょうかねえ。
今どきの人たちは普通に使っているけど
そんな呼び方の無かった頃に
サッカーやってたdoironとしては
犬の鎖をリードと呼ぶのと
よく似た抵抗がありますな。
それにサッカーの「ファン」も
いつのまにか
「サポーター」になってるし
マラソンでも
「ゼッケン」は「ナンバーカード」。
そして相撲で「タニマチ」は・・
おっと、これはそのままか。
言葉一つでも
時代の変遷がありますねえ。
事ほど左様に
TVは日常生活に
深く深く影響している。
スーちゃんのテレビは
地デジに替えてあげたが
自分たちのテレビはアナログのままだ。
生活への影響度を考えたら
数十万円でも
惜しくない買い物かもしれないから
こちらも、ボチボチ買い換えようかなと
思っているのが最近のdoiron家の
テレビ事情なのですばい。