生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

ゆだね、から、安らぎへ

2006年03月01日 | 第2章:心理療法の基本
生活習慣病で苦しむ子供や大人が増えました。生活習慣病は<平素の考え方>が反映しています。相談に行った先の人が甘やかしタイプですと、その場は心地良いのですが、益々<生活習慣病の種>を植え付けられて帰宅してしまいます。<愛とは何か>をしみじみ考えさせられます。人間は愛する人には全てを委ねます。結果として本当の安らぎを五感と体感に感じます。委ねると危険がいっぱいの現実。いつのまにか委ねによる安らぎを体験出来なくなりました。神仏に委ねて生きている人、愛する人に委ねて生きている人は最高に幸せな人。<委ね>は自律神経を健康にする生活習慣病の妙薬、委ねから<生き甲斐の知恵>がこんこんと湧き出します。
:<委託論:70-2>:

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