生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

嫁さんは恐怖か、安心か?

2006年02月28日 | 第2章:心理療法の基本
生き甲斐探索の旅で悩みを相談する場合、どんな人を訪ねたいですか?知識と体験は豊富だけれど、緊張する人、何となくぼーっとした感じだけれど、全てを委ねて安心出来る人。さて、答えを出す前に、<答えは問題意識を持っている人の中に存在する>と言う真実を知覚すると良いようです。安心して自問自答を促進させてくれる人を選びたいもの。自問自答を心地よくさせられる内に明快な答えが生まれてきます。医者の選択、女房の選択、恋人の選択、カウンセラーの選択、神仏の選択、職業の選択、迷いから脱出する場合の選択肢の選択、悔いのない選択は自分の心が、倫理道徳を超えて、安心出来る方向のもの、本心に忠実な方向を選ぶと悔いを残しません。悔いが出たら、また挑戦するだけ。安心して自分を委ねる愛を持つ人は幸せ:<委託論:70-1>:

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