生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

90度まがる指が人類の強さ!

2006年07月06日 | 第2章:心理療法の基本
宇宙を意識し研究する為にも、生命の系統図を科学的にDNA研究を通して知る為にも、高度の望遠鏡や顕微鏡が必要ですが、いづれも人間の<親指>と<人さし指>が90度曲げられた故に開発された事をご存じでしょうか?90度曲げられないと、どうなるか、お暇の時、思索してください。さて、ホモサピエンス・サピエンス(現生人類)が今日の発展をもたらしたのも、この手が関係しています。この手と指が無言の愛を伝達する手法として最大の効果をもたらします。多民族混在の国ほど微笑みと握手を大切にしています。この微笑みと握手は、自然発生した融和をもたらす知恵で<私はあなたの敵ではありません>と言うシグナルでもあります。握手は本当に豊かな愛を無言で伝達してくれます。握手拒否は一番酷い愛の姿ですが<優しい眼差(慈眼:ジガン)と握手>を<無言の愛>の伝達に使用すると人生が輝き出します。:<無言の愛:95-5>:

追伸:2005年12月10日から今日のブログまで212回にわたって第2章<心理療法の基本>を説明してきましたが明日から第1章の<愛の領域>がスタートします。引き続き御愛読いただけると幸いです。愛とは何か、その中でも難問<自己愛パースナリテイ障害>を分かりやすく解説していきます。

人気blogランキングへ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 心が疲れた人に近寄る動物達 | トップ | 無意識に不安感を喜んでいる女性 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

第2章:心理療法の基本」カテゴリの最新記事