生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

無意識の世界

2013年09月30日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
心の奥深い領域は神聖な世界らしい、という感覚は大昔からの神話を読めば誰でも気づきます。人間の能力の素晴らしさでしょう。予知能力もあり複雑な人間心理を民話や神話の普及により子供から高齢者まで、また、どんな時代でも地球上の不思議な現象に触れると、そこに疑問が生まれ、この答えを予測し、予測が当たれば人々から尊敬されたり、或いは殺害されたりする人類の歴史は知られた分野です。この問題を学問として考えていくには、やはりフロイトの「無意識の意識化」から思索を開始しないと、オカルトめいた話になり、少々、危険でもあります。この無意識の世界について暫く思索をすすめます。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:54>


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その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。

(3)この記事は6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。

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