生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

五感である視覚としての美、この美を意識すると、どうなるか?

2013年09月23日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
五感の中でも視覚による美、この美しいものを、しっかりと感じ取り、意識化出来る人は幸せか不幸か?芸術家の中で、あまりにも熱心に美を追求するあまり心のバランスを失う人がいますが、これは良い悪いの問題ではなく、心の精神衛生を無視した生活に問題があるようです。セルフコントロールを意識すれば芸術が成立しないような領域もありますので、難しい問題です。暫くこの美に対する生き甲斐の心理学の立場を思索していきます。美しい異性、宇宙の壮大な美、数学の合理的な美しさ、野に咲く小さな花達、可愛らし動物や小鳥たち、そのそれぞれの美しさは人々を本来、幸せにします。この美の世界についてどんな視点から生き甲斐の心理学はアプローチしているのでしょうか?
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:47>


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その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。

(3)この記事は6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。

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