生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

信じる力

2012年12月19日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
私達日本人は飛鳥奈良時代から万葉集などで読み取れる独特の美しい感性をはぐくんできた民族です。平安時代の源氏物語、その後の武道、茶道、平家物語でみられる、もののあわれ、わびさび、幽玄美、甘えの構造などの精神構造もありますが、その民族独特の愛の孤独感を案外、西洋の心理学は病理として処理する傾向がありますが、民族独特の精神文化を、そう簡単に病理扱いされたらかないません。民族の良さを信じつつ生き甲斐の心理学を現代の人々の幸福の為に応用活用していく話を私の体験談を通して、テレビ「心のともしび」第8回目でお話しました。

:<心の世界を飛び回る:258>


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