近年「自己愛パースナリティ障害」という心の病気が増えています。なじみ深い言葉ではナルシストという呼び方もありますが、自分の世界だけでおさまっているナルシストと違い、自己愛パースナリティ障害は周囲の人に大変な迷惑をかけます。「自分は人と違う」という意識が強すぎるあまり、周囲の人に攻撃的になり批判や意見に耳をかしません。その結果、周りのほうが「自分が悪い」と思いこむようになり最悪の場合は自ら命を絶つ人までいます。自己愛パースナリティ障害に該当すると思われる人がいたら、これは心の病気だと認識し、決して周りが自虐的にならないことが大切です。テレビ「心のともしび」第11回目では、この話を分かりやすくいたしました。
:<心の世界を飛び回る:261>
備考:広く理論を学習したい方は左記カテゴリーの第1章から11章の好きな章をクリックして楽しみながら勉強して下さい。6年間、書き綴った2275回分の記事が同時に読めます。
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