生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

愛が怖い人

2007年11月25日 | 第3章:心を健全にする目のつけどころ
青春時代は色々の愛の歴史があります。思い出しても嫌な愛の歴史がある場合とか、幸福だった子供時代に突然両親が交通事故で死亡した思い出がある場合は、今、幸福感を感じだしたとき、その幸福感が突然、喪失した過去ゆえに、今の幸福感を自然と避ける習性を人間は持っています。これを防衛機制、といいます。この<今の幸福感を避ける習性>は病的な傾向といえるものなので、是非、克服しておきましょう。この領域を5回にわたり思索していきます。:<愛への怒り:1-2-1>:

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