goo blog サービス終了のお知らせ 

生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

心の美貌が身体に出る!

2006年07月08日 | 第1章:愛の領域
<めはくちほどにものを言う>、<体にすぐでる>、<遺伝と環境と老化>、これらの言葉は日々体験する真理です。人間とは何か、と言う質問に古代からの賢人は全て<魂と心と身体>から成立している、と答えています。不思議な現象ですが、心と身体の病気になると必ずその症状が現れます。症状が何故表出するか、その原因は病跡学にゆずるとして、古代の人々は魂がその病理を映写機のように身体のどこかに表出させる力を持っている、と考えます。表出すれば周囲の人々は、その病気を助けてくれますから。それぞれの魂はご主人様を助けようと必死で働いてくれるわけです。魂の働きのお陰で、病んだ人は病んだなりの姿に、賢い人はそれなりに、身体全体に現れてきます。心が清潔で、考えている内容が<真善美>ですと、それなりの表情になります。人は綺麗なものが大好きです。心の中で美しいもの(生き甲斐、命の意味、人生の意味、自分と人を愛する意味、自然と宇宙の美しさ、綺麗な食べ物、健康なサラダ)を思索していると顔の表情、身体全体が実に綺麗になります。心の美貌が身体に出る、これは人生の真実です:<女心:1-2>:

人気blogランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする