生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

どちらがだいじ?

2006年07月09日 | 第1章:愛の領域
人生の色々の場面で、自分にとって、どちらが大事?、と悩みます。人は意識、無意識を問わず、何となく同じ結果になりやすいものですが、意識して事に当たれば、悔いは残りません。選択基準は、それぞれの生き方の問題なので、いかんともしようがありませんが、その選択基準を意識して次の3つに絞り込むと、良いことが沢山生まれてきます。それは<思考、感情、行動>と言う意識と知覚です。どんな場合でも、どう考えたら自分と相手が<平安感>を感じるだろうか、と先ず考える事、今、感じている感情には必ず意味があるから抑圧しないで、その意味を考えようと思う事、さあ、どう行動すれば、平安感をかんじるだろうか、と考える事、以上3つのポイントを基準にして毎日を生きていくと生活が統合されていきます。:<女心:1-3>:

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