風薫る道

Who never feels lonely at all under this endless sky...?

ロンドンのイケメンとか。

2008-03-07 05:11:40 | 倫敦うるるん滞在記

男性や女性の好みのタイプは人によって千差万別だとおもいます。

そして私基準ではかった場合、ロンドンには東京の100倍くらいの比率でイケメンがいるとおもうのですよ。
それもかなりレベルの高い。
特に通勤時間帯のTUBEの中―――。

なんなのあれ。
素敵すぎる。。
イギリス人は基本的に背が高くて顔が小さくて足が長いせいか、スーツが!コートが!ものすごく似合う~~~~。
小説から飛び出てきたみたいっ。
カッコいいのもいれば、カワいいのもいるし(注:男)、シブいのもいるし。
ここはホストクラブか?
ていうか日本のホストも芸能人も、彼らに敵うのはそうはいまい。

もちろんイケてないのも山ほどいますよ。
要は日本と比べた比率の問題です。
だって、日本でぼー……っとみとれてしまうほどのイケメンなんて、滅多にお目にかかれないもの。

今日も帰りの電車の中で隣に紺色コート&スーツのブロンドお兄ちゃんが立っていたんですけど、電車をおりるとき「Excuse me」と言われたからふと顔をみたら、、、、もっっっっのすごくカッコいいのですよ!!!すごい好み!!!なんですかあれ!??
あまりのカッコよさに、ずーっと後姿を目で追っちゃいました。
なんだよー。あんなにカッコいいのがすぐ隣にいたなんて全然気づかなかったよ。わかっていたらもっと顔を盗み見したのに(><)

と、ラッシュもなかなか楽しいロンドンなのでした。
ところで、ロンドンのラッシュ時のTUBEは「Excuse me!」「Sorry!」の嵐。
ラッシュ時にかぎらず、カバンがほんのちょっと他人の腕にぶつかっただけでも「Sorry!」を言うイギリス人。思いっきりぶつかっても無言の日本人(ほんとあれ何様なんですかね、怒)。
やっぱり日本はどこかが間違っていると思わざるをえないのです(もちろんイギリスも別の面では間違ってると感じることはありますよ。交通機関の運営のひどさとか、人種差別とか、階級意識とか挙げたらきりがありません)。

でもそんな日本も、中国に比べたら全然マシかもしれない…。差別じゃないですよ。仕事をしていた頃の事実に基づいた感想です。
一例をあげると。
北京大学かどっかの教授数人が私のいた職場で打ち合わせをすることになっていて、来日したその足でオフィスにきたんですよ。で、私がお茶をいれようと席を立った途端、私の椅子(←白地に小花柄のクッションを敷いていた)の上に、それまで床に置いていたでっかいアタッシュケースをいきなりドカッと置いたんですよ!なんでわざわざ??そのまま床に置いておけばいいじゃん。ていうか私が座ってるの見えなかった?椅子が荷物置きに見えましたか?だとしたら北京大学のくせにただのバカだな。
あれには呆れたというか唖然とした・・・・・・。
案の定、後で見たらクッション思い切り汚れていたし・・・(怒)
あー思い出しただけで腹がたつ。
って、あれ?イケメン話題からずいぶん遠くにきてしまいましたね。

まぁそんなわけで、他国の文化の良いところはばんばん取り入れて、自国の良いところには誇りを持って、我らが日本をもっともっと住みやすい魅力的な国にしていきたいものですね。

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