プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★高齢ランナーのレースの楽しみ方

2017-12-07 09:35:24 | スポーツ
 2年前に取り組み始めた「フォアフット走法」は、未だに完成しない。しかし、意識するだけでも、良いことにして中途半端なまま、自己流を続けている。

 今では、速く走ったり、他のランナーと競うよりも、自分が描いた通りのレース展開を出来るかどうかの方が、関心事になって来た。

 ちなみに、10㎞ロードレースのタイムを時系列で追ったら、見事に「加齢とタイム」が」リンクしていた。69歳を最後に、1時間台に突入し、70~73歳の4年間で約8分程、タイムを下げ、74歳になった今年、4回のレースでは、全て1時間10分~12分だった。

 この方程式で行くと、来年は、1時間13分台になる可能性もある。尤も、従前からリタイアの目安は、「80分」なので、もうしばらく楽しめそうだが、時間制限が最大の壁になりそうだ。。
★災い転じて
 天気予報が良い方に外れたので、今年最後とばかり、早朝ジョグに出た。故障続きだったので、妻と連れだって走るのは、実に2カ月ぶり。 追走する脚力が無いので、大幅に遅れたが、大乗寺......