プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★老いの勲章

2011-05-10 10:01:15 | 日記・エッセイ・コラム

 今後のレース計画を立てるために、「第36回全国健勝マラソン日本海大会」(4月17日開催)のプログラムを読み返してみた。男子ハーフマラソン参加者は、4種目315人で、①18~29歳:36人、②30~39歳:72人、③40~49歳:91人、④50歳以上116人の構成だった。

 私のタイム順位は、96位/116人だが、年齢(67歳)では8番目だった。フルマラソンの男子ランナー356人を加えても、671人中12番目で、いつの間にか、少数高齢者の仲間入りをしているのに驚いた。

 また、10㎞の部では60歳以上、5㎞の部では70歳以上の種目が設けられており、自分の体力と年齢相応にレースを選べる。全参加者中、最高齢は、5㎞に参加した84歳男性(女性は74歳)だった。

 最近、個人情報に配慮してプログラムに年齢を表示しない傾向にあるが、明示されていると、違った楽しみ方も出来る。私も、いずれ、短い距離にシフトして行くことになるが、70歳フル完走のN君との約束が重くのしかかる。