『最前線 東京湾臨海署安積班』今野 敏 ハルキ文庫 2010-12-05 17:10:49 | 和物 安積警部補シリーズ。舞台は臨海署。短編集。2002年のもの。今回の課長は榊原。安積班の面々は同じ。「暗殺予告」ではアメリカ人の刑事が。安積が射撃の名手とも。「被害者」では被害者の権利とは…。などなど。サンダース軍曹とそのチームを思い出し、何故か内省型の刑事。それでいて、上司やしがらみに喧嘩を売りつつ、結婚には失敗。何とも人間的でいて、理想的なる安積であるが、読み物としては、☆☆☆☆。 #小説(レビュー感想) « 『警視庁神南署』今野 敏 ハ... | トップ | 『悪果』黒川博行 角川書店 »
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