『ブラックガード』木内一裕 講談社 LB 2023-02-02 17:01:29 | 和物 木内一裕の矢能シリーズ第5作。元ヤクザ、「探偵」業の後を継ぎ、その「娘」の栞を引き継いだ。このシリーズ、栞やもっとチョイ役の情報屋といった脇役が効いている。正岡なる怪しげな人物への2億円の要求、その引き渡しの仲介として名指しされた矢能。引き受けるつもりはなかったがまきこまれていく。孫娘からの依頼ということで動き出す、引き受けると栞が喜ぶ。途中、すっ飛ばし展開というのもあるが、シリーズとして楽しむのにはいいか。☆☆☆ほ。 #小説(レビュー感想) « 『飛べないカラス』木内一裕... | トップ | 『小麦の法廷』木内一裕 講... »
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