カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

霜がおり始めた

2018-12-16 23:09:23 | いろいろ作業ぉ

肩の痛みはケナコルト一発でかなり好転した。

 

 

寒くなってきて日暮れが早い、本業の方も生徒が少し増えて、ということで午前中作業、午後は休んで夕方本業という感じ。

 

 

 

いよいよ霜がおり始めた。

 

スタッドレス装着。

 

14年目?(追記:確かめたら16年目だった)のメインカー。特にここへ来てからは青空駐車場で、それでもよく故障せずに頑張ってくれている。

 

 

 

 





大豆はやはりほぼ全滅。来年の種も採れないという危機的な結果。



味噌用の大豆を探しに近くの直売所をのぞいてみたが、どこも今年は採れていないとのこと。



味噌は来月作らなくてもあと一年はもちそうだが、やはり大豆がないのは厳しい。今残っている昨年の大豆を来年蒔くか、それより気候が滅茶苦茶だからますます難しくなるかも。騒ぎになる前に少し大豆を確保しておきたいな。



できればもっと北へ越したい気持ちもある。獣害もひどい。

 

 

 

電柵を外したら家の前の本田までいのししが荒らし始めた。爆弾液を何度かまいて、今は再び夜明けまで照明をつけるようにしてなんとか収まっている。

 

 

 

再び電柵を張ったりするのは実に下らない徒労で嫌だが、これ以上やられれば張るしかない。地面がぼこぼこにされてしまう。



相変わらずの敷地境界の山掃除。

 

更にチェンソーでさかきなどを何本か切る。

 

 

霜がおりたので、それが朝日で溶けて土が泥々で滑る。

 

 

ふじづるでかごを編むのに熱中してさぼるこいけ。

 

 

 

こいけがDKに炬燵だと、いったん座ると動きたくなくなるという。しかしテーブルのままでは足元が寒いし、さりとて炬燵式のテーブルをわざわざ買うのも余計な荷物だ。

 

そこで、こたつの足を上げてテーブルにしてみることにして、倉庫から檜の丸太を出してきて切ってみた。

 

 






今日一応乗せてみたが、何か炬燵の足と丸太を固定しないとちょっと不安だなぁ。

 

 

しかしあと二週間で新年とは・・・・いったい何をやってるんだか。

 







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