カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

2013-04-08 23:13:02

2013-04-08 23:13:02 | インポート




雨で湿った苗代の竹や藁をよけて乾かす。















低気圧でめくり上がった倉庫のトタン屋根の補修。ステン釘を打ったけど次の暴風で飛ばされるな。苦笑























種おろしに備えて苗代の雑草取り、耕運。

























まだ土が湿ってる。このまま乾燥させてまた明日細かく砕くとしよう。

























夕方は本業。 昼間茹でたタケノコときゃらぶきをお土産に持たす。




























日本にどれだけ学習塾があるかわからないけど、こういう塾はあまりないだろうと思う。


















明日も新しく入った子が夕方来るので時間との勝負だけれど、種おろしができるかなぁ。


波浪警報

2013-04-06 17:19:58 | インポート
波浪警報


















朝一で暴風への養生。鉢を寄せたり、飛ばされそうなものは、重しを置いたり、倉庫に避難させたり。
















昨日の続き。

















中棚田の黒塗り。(畦塗り)

























下の棚田は後日にして、ふきを採って葉っぱを落としたらもう昼。





















間もなく雨が降りだして、すでに大雨。




















突風には太刀打ちできない。一瞬の風で被害が出る。吹かないでくれ。


棚田作り

2013-04-05 22:12:22 | 自然農お米作り

棚田作り










チェーンソーの掃除、目立て。








先日山から切ってきた篠竹を鉈で切り揃える。大体250センチくらいに。






昼前苗代の周りの草刈り。





今週のトヨサト種まきはあきらめた。












午後は棚田の畦塗りの準備。鍬で畦の際を削り、下の泥もこねて寄せておく。








畦塗りは明日以降。






ついでに棚田の上の溝を補修がてら掘り直す。この溝によって上の山からの絞り水を集めて棚田に落としている。

一年でだいぶ埋まってしまうものだ。ついでにセリを採る。





日暮れ前ワラビ採り。





明日の夜は荒れるらしいが、昨年のような暴風はやめて欲しい。 雨ならまだいいけど。

風は困る。僕の種まきはまだだが、一般の米農家のほとんどは今ビニールハウス内でお米の苗を育てている真っ最中だ。 (農協から買う人も今は多いけど。)


バタバタとした1 日(昨日)

2013-04-05 04:13:44 | いろいろ作業ぉ

バタバタとした1<br />  日
朝から自分の受診。(心血外科)。











帰宅して休む暇なく農法の先輩Uさんが遊びに来る。 二人でたけのこを採り、ふきやわらびなども。








小香の土留め用に、2mほどに刻んで置いてあった檜の間伐材 などを先を尖らせて差し上げた。











薪を燃やしてたけのこをゆでつつ、アスパラを採ったり、しいたけや、

なめこも収穫。












よしのぶ爺さんにたけのこおすそわけ、みかんをいただいた。







あと3日ほど天気が続くならば、早くお米の種まきをしたいのだが、週末は、一年前の爆弾低気圧と同程度の悪天だとか。・・・・









焦るが来週以降に延期するしかない。

日暮れ直前、一時間ほど草刈。


昨日の明日で退院

2013-04-03 23:34:31 | つれづれなる想い

雨で一日パソコンで調べ物などしていた。










夕方電話が鳴った。出るとなんと母の声。脳梗塞の後遺症もあって直接電話をもらうのは初めてだったから驚いた。











何事かと聞くと、たった今親父から電話があって「明日退院になった。一人で電車で帰る。」と。












僕自身も明日は定期受診で、とても迎えには行けない。











しかし夕べドクターは、退院は土曜日くらいとなり、一人で帰宅するのは無理だろうとのことだった。











それが明日とは、にわかには信じられなかったので、病棟に電話して確認してみる。

担当のナースが出て下さって。確かに明日退院で、病棟内は歩いていると。

しかし一人で電車で帰宅するのは責任が持てないとも。









そこで、ナースから「明日は電車でなく、病院から直接実家までタクシーで帰宅した方がよい」とアドバイスしていただくようにお願いした。










それでも病院を出たら、勝手に電車に乗って帰ってしまうかも知れないが、それはもう仕方の無いことだ。







足の痛みはもうあまりないのかなぁ。昨日一昨日は、車いすで病院内を移動させていたんだけれど。










それにしても、そのことを夕べ深夜まで付き添って帰宅した僕には電話してこないんだなぁ・・・・



明日は自分の病院。お休みなさい。。