カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

救われた

2012-02-21 19:40:34 | カナリア舎

今晩はまた雨とのことで、切りっぱなしの木を斜面から落として刻んで燃やす。




と、日暮れ前そこへ↓の男の子と父親が来宅。




今日は公立高校の合格発表日。(前期選抜)





受験一ヶ月前に見放した格好になってしまって僕も苦しんでいた。
500点満点で100点そこそこの子。
しかもなぜかその子の学科だけが1.6倍の倍率。






結果もわからないのに電話なんかできないなぁと思っていた矢先。






実はその子の両親は離婚して母親は町の方で別居中。






お父さんと本人から「合格しました」と挨拶されて、月謝も払ってくれた。
自家製のどうぶろくも。わーい。
最後悪かったなと本人と握手して。






なんか救われた気がしたんだよ。






さてH君、仕事を終えて今から来るそう。おじゃましていいですかとメールが。いいんだよ来なくて。笑







夕方も来ていたのだが(奥さん夜勤だって言うから)黙っていたんだけど、どぶろくの香りがわかったのかなぁ。あいつめ。。苦笑








Someone Saved My Life Tonight(僕を救ったプリマドンナ)


こいけ仕事再開

2012-02-21 09:40:13 | カナリア舎

しばらくはそろそろと。

およそ1年8ヶ月ぶり。

正直「ママ行かないで」って感じ。寂しいのぉ。

生徒はついに0となり、僕はダメ男街道まっしぐら。

逆切れドタキャンモンスターママは月謝も払いに来ない。嫌になって先月もう辞めさせたようなものなんだけど。

しかし怖くて督促の電話一つかけられないのだ。苦笑

一昨年は2千500円の回収に手紙2回プラス電話で7ヶ月かかった親子(さっきの親子と同級生同士)もいたしなぁ。

そんな親子が多かった今年の卒業生クラスだった。