田んぼのでこぼこを直す目的での、耕耘。この田んぼの畝を耕耘するのはこれが生涯最後かも(?)
昨年ふりまいた稲わらをどかし、表面を耕耘、先日作った籾殻燻炭をまいてレーキでならし、またわらをふりまく。(自然農では土を裸にしない→まぁ耕耘しちゃったけどね)
わずか80坪くらい(植える部分)の田んぼのこの作業に丸3日かかってしまった。
急に暑くなって息が上がった。でも・・・やっぱり農作業の汗はいい。そして(現実にはやらなくてはいけないことが山ほどあってつい強迫的になってしまうんだけど)、一つ一つの作業を着実に丁寧にきちっとやること。それが僕にとっては不可欠なこと。性格なんだろうね。相変わらず完璧主義者?(苦笑)
でも、焦っていい加減なことやると、かえっていらいらするもの。
ここのところ木を間伐したり燃やしたり、必要なことだけれど、なんだか非生産的な破壊ばっかりしているようで、少々空しさを感じてきていたので、ものづくりにつながる作業が恋しかった。
ふきのとうがもう最盛期。