カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

自分のために流す涙、他人のために流す涙

2010-02-04 22:00:26 | つれづれなる想い

朝青龍と白鳳の会見を聞いて。

解雇でなく引退か。花道か。ふ~ん。


小沢○郎は不起訴か。
そして班長。任期・・・次の若い人が入ってくるまでいつまでかわからない。






どいつもこいつも気にいらね~!







さて整形受診。
骨に異常なし、明日からでも作業できそう。




ついでに慢性の腱鞘炎(右中指)のステロイド注射も打ってもらった。





すでにこの1年半で、(別の病院でだが)3回のケナコルト注射を打ってもらっている。これ以上は腱を傷めるので危険。ということで負担の軽いステロイド注射。

これで治らなかったら(多分治らないと思うけど)次回はもう手術しかないそうだ。





明日はいよいよ最後の公立高校特色化入試。この制度10年もたなかったね。独自入試(高校による、面接のみの高校多し)も今年で終了。来年からは前後期に分かれ、共通の5科目一斉テストに戻るとか。時期も二月半ばにずれるそうな。






30数年前僕も千葉で高校入試を受けた。当時は(当時数年のみ)学校群なんて制度がこの県には導入され、その弊害に泣いて優秀だったのに行きたくもない遠くの高校に振り分けられ、その後一時ぐれたなんて級友の話をたくさん聞いた。千葉方面への通う京成電車の中ではシンナーを車座に座って堂々と回し飲みするボンタン、長ラン姿の高校生集団もいた。まさにビーバッブハイスクールそのもの。





いつの時代も子どもは小手先の大人のシステムに翻弄される。






この3年間一緒に学んできたこうせつ君(すでに私立は二校合格)、まずは倍率約3倍の最難関高独自入試(ここは5科目、かなり難しい)を目指す。ご両親共に教師で、自らも教師になりたいと某国立大教育学部を希望している。そこは僕も中学時代3年間通ったところだ。




大事な時期に突然ここへ転居してしまった僕だが、遠くなっても変わらずになぜか頼って通ってきてくれた。彼一人だけの時期も長かったんだ。どれだけ僕が彼に救われてきたかまだ彼は知らない。いつか話すよ僕のこと。



健闘を祈る。。

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