探していたIXOのロンドーをやっと入手しました。
81年のルマン3位のマシン、M379Cです。
スポンサーであるOTISエレベーターのブルーのカラーが美しいこのマシン
ロンドーの前身でもあるイナルテラの特徴的なスタイルを引き継いだ
独特なスタイリングでとても気に入っています。
コロンとした丸みのある、それでいて妙に空力的な格好が
フランス的というか個性的ですね。
前年は見事M379Bでルマンを制しました。
翌82年の第50回大会ルマン24時間を観戦しましたが、グループC元年で
ロスマンズ・ポルシェ956の123フィニッシュで幕を閉じたこのレース、
現地で観戦して特に私の目を引いたのが、同じOTISカラーのペスカロロ・ロンドー組の
M382でした。
この年の秋のWEC JAPANでは伊太利屋カラーに塗られて出走していますが
リタイヤに終わっています。
ボスでありドライバーでもあるジャン・ロンドーは85年に
ルマン近くの踏切で列車と衝突して残念ながらこの世を去りました。
近年のルマンは屋根無しで同じような形のマシンばかりが主役になってしまいましたが
今でも彼の残した個性的なマシンにはコアなファンが多いようで嬉しいですね。
81年のルマン3位のマシン、M379Cです。
スポンサーであるOTISエレベーターのブルーのカラーが美しいこのマシン
ロンドーの前身でもあるイナルテラの特徴的なスタイルを引き継いだ
独特なスタイリングでとても気に入っています。
コロンとした丸みのある、それでいて妙に空力的な格好が
フランス的というか個性的ですね。
前年は見事M379Bでルマンを制しました。
翌82年の第50回大会ルマン24時間を観戦しましたが、グループC元年で
ロスマンズ・ポルシェ956の123フィニッシュで幕を閉じたこのレース、
現地で観戦して特に私の目を引いたのが、同じOTISカラーのペスカロロ・ロンドー組の
M382でした。
この年の秋のWEC JAPANでは伊太利屋カラーに塗られて出走していますが
リタイヤに終わっています。
ボスでありドライバーでもあるジャン・ロンドーは85年に
ルマン近くの踏切で列車と衝突して残念ながらこの世を去りました。
近年のルマンは屋根無しで同じような形のマシンばかりが主役になってしまいましたが
今でも彼の残した個性的なマシンにはコアなファンが多いようで嬉しいですね。