ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

Coppa Di Tokyo 2014 &新橋模型オフ

2014-11-23 | 模型いろいろ
お天気に恵まれた昨日は汐留のイタリア街にCoppa Di Tokyo 2014 のゴールを見にいってきました。

今年は晴海埠頭がスタートでしたが予定より早くゴールしたようで、着いた時にはもう表彰式が始まっていました。
会場ではクラッチョさん高2モデラーさんやミゾロギさん、YKさんらと合流。
アルファ、マセラティー、アバルト、スタンゲリーニ、オスカといったイタリア車はじめ
ブガッティーやポルシェ、ジャガー、パナール…と数々のヒストリックカーがレンガ敷きの広場を
埋め尽くしていました。

お目当ての1台、アバルト1300は途中でリタイヤしたらしくゴール地点で見られずとても残念。
しかしSIATA750やスタンゲリーニ508、そしてミゾさんも大好きなOSCAを初めて見られました。
あのカロッツェリア・ツーリングが手がけた美しいクーペ、スーパーレッジェーラのアルファロメオ1900C SS。
さっそうと会場を後にするその姿も美しかったですねえ。
ジュリエッタSVZもアバルト750GTZもやっぱり魅力的でした。
模型を作りたくなります。

その後お隣のカフェでしばし雑談し、タミヤの新橋ファクトリーへ。
ここで雑誌作例でもお馴染みのヒロシさんも合流して新橋の居酒屋へ。
この日のために熊本から上京してくれたMIBさんを迎えて模型オフのはじまりです。
ヒロシさんが持ち込まれたミニとタイレルP34がテーブルの上に。
あまりの素晴らしさとプロモデラーのレベルに衝撃を受け、私もとりあえず持っていった
エブロの49を出すのも躊躇、まあいいか…(笑)

参加最年少のS君はみんながアッ!と驚くタメゴロー…(化石語)なマニア。
この時代にこんな若者が、と感動するような素晴らしいエンスー一直線。
クルマ好きも世の中まだまだ捨てたものではないと思い知らされ
知らないうちに予定の時間を過ぎて、続きは2次会会場のバーへ。

何だかんだで充実の1日でした。
幹事をお任せしたクラッチョ!さん、そして集まってくださった皆様
どうもありがとうございました。