ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

TAMIYA LOTUS49T : 8

2011-01-10 |  Lotus 49 Tasman 1/12 : tamiya
年明け、いきなり更新さぼりまくってあっという間にもう10日!
え~とですね、なんにも進んでいないんですよねえ…。(^_^;

仕事はボチボチはじめたものの、模型には全然触手が延びず…。
33が終わってしばらくやる気にならないなあ、と思ったものの
それでも何か作らにゃいかん!と気を取り直し49をちょっとだけ再開。
気がついたら前回からひと月以上開いてしまっています、まずいな。



とりあえずサイドのウォーターパイプをアルミ棒から作りました。
キットのパーツを切断し、前後2ヶ所の固定部だけ使います。
リューターでパイプの通る穴を開けておきレッドで塗装しておきます。
アルミ棒は前、中央、後部の3分割でそれぞれペンチで曲げて作り
ピカール~コンパウンド~クリアがけしておきます。
前部はラジエーターのステーの間を通っているので、ここは曲げ方がちょいと面倒です。
それでもゴムパイプのままよりメカニカルな感じが出て、まずはOK。
でも下部の2本はあまり見えないのでゴムのままの予定です、めんどくさいし。

ご存じのようにこの49のキットはモノコック下部の左右にある冷却パイプが
省略されちゃっています。
実車はモノコック左右の凹みをパイプが走っていますが、キットは
モノコックの中を通した解釈です。



後部もS字に曲げてから、プラ棒を曲げて作った黒いL字部と接続しました。
次はメーターパネルに進みます。

正月に手をつけたガンプラ。
たった足2本作っただけですが、これでもそこそこ時間かかっています。
色も塗らないスナップキットですが、まさに立体パズルと呼ばれるだけあって
気持ちよくカッチリ組み上がっていきます。

オミッターズさんも書いていましたがこの関節部、自分で作っていても
なぜこう動くのか良く判らない。
ランナーから切り離して装甲を次々付けていくと初めて
カクカク動くようになるんですねえ!
こんなの考える人ってホント凄い…。



他にもこの前手に入れたユニオンの2E、タミヤのM8A、バンダイのM6Bと
CAN-AMマシンばかりどれもみんな“ちょっとだけ食い散らかし状態”です。
とりあえずどれか1つ、まともに進めていかなくては。