なんのかんのと…言いながらも、窯詰め終了。
即、点火。
例により、潮の満干、吉日忌日を問わず。ただしお神酒はお供えする。
今からの数日間は、チョロチョロと焚く『あぶり』期間。窯の前でホンの小さな焚火程度。
最初から割り木を使いながらも頻繁に面倒を見ることも無いので、火が消えないインターバルを見計らいつつ窯場の環境整備。片付けたり、掃除したりとする事は多い。
それも落ち着くと、懸案事項を少しづつ。
まずは、ずっと先送りにしていたスパイス作り。
柚子の皮を剥いて干していたものを回収して切り刻む作業から。
中華料理で使う陳皮をイメージしていて、メインの目的は『自家製七味』の材料にする予定。
カラカラに乾いた皮をビンに入れて、その中でチョキチョキとハサミで切り刻む。
しっとりとした柚子の香りがする。フレッシュの時とは違う落ち着いた趣きですな。
経験上、出来るだけ細かくする。スープに入れた時にふやけて膨張するので、大きいとゾロゾロとした食感になってしまう為。違和感が無いようにするには、とにかく細かく。
ミルがあれば、使うに越したことは無いだろう。残念ながらウチにないだけの話。
これが一段落すると、唐辛子も同じく。
今回はあのハバネロの登場だ。
あとは順次、七味唐辛子の材料を用意してブレンドすれば『自家製七味』の出来上がり。
ショウガは冷凍して擂り下ろすと細かいパウダーになるので簡単。麻の実は無いなぁ…。
ハバネロベースで柚子陳皮という組み合わせに期待大。
全てをブレンドせずにそれぞれを保管して、使う都度チョットづつ出して調合してみるのも楽しいかもなぁ。
目下、窯の前でスパイス作りです。
勿論、最優先事項は『窯焚き』です。
あくまでも、窯焚きしながらのオマケ作業ですから…。(念の為、一言申し添える次第)
即、点火。
例により、潮の満干、吉日忌日を問わず。ただしお神酒はお供えする。
今からの数日間は、チョロチョロと焚く『あぶり』期間。窯の前でホンの小さな焚火程度。
最初から割り木を使いながらも頻繁に面倒を見ることも無いので、火が消えないインターバルを見計らいつつ窯場の環境整備。片付けたり、掃除したりとする事は多い。
それも落ち着くと、懸案事項を少しづつ。
まずは、ずっと先送りにしていたスパイス作り。
柚子の皮を剥いて干していたものを回収して切り刻む作業から。
中華料理で使う陳皮をイメージしていて、メインの目的は『自家製七味』の材料にする予定。
カラカラに乾いた皮をビンに入れて、その中でチョキチョキとハサミで切り刻む。
しっとりとした柚子の香りがする。フレッシュの時とは違う落ち着いた趣きですな。
経験上、出来るだけ細かくする。スープに入れた時にふやけて膨張するので、大きいとゾロゾロとした食感になってしまう為。違和感が無いようにするには、とにかく細かく。
ミルがあれば、使うに越したことは無いだろう。残念ながらウチにないだけの話。
これが一段落すると、唐辛子も同じく。
今回はあのハバネロの登場だ。
あとは順次、七味唐辛子の材料を用意してブレンドすれば『自家製七味』の出来上がり。
ショウガは冷凍して擂り下ろすと細かいパウダーになるので簡単。麻の実は無いなぁ…。
ハバネロベースで柚子陳皮という組み合わせに期待大。
全てをブレンドせずにそれぞれを保管して、使う都度チョットづつ出して調合してみるのも楽しいかもなぁ。
目下、窯の前でスパイス作りです。
勿論、最優先事項は『窯焚き』です。
あくまでも、窯焚きしながらのオマケ作業ですから…。(念の為、一言申し添える次第)