まっ、型を外すだけですから何という事はございません。
(内心ちょっとドキドキ感あり……)
前回の画像をよく見ていただくと判りますが、型自体は下にクサビを打ち込んで少し浮かせてあります。完成後にクサビを抜いてしまえば、型が下にさがって、アーチから分離する仕掛けです。
あとは型を抜くだけですが、一人だと重いので、結局は横からコースレッドを抜いてバラしました。
クサビを打った意味が希薄になったけれど、水平を出す微調整には役に立ったので良しとします。まっ、クサビはオススメしておこうか…。
内側の仕上がり面は、キレイに出来ています。
もっとも、内壁がキレイからといって良い焼けになるとは限りませんが…。
さて、後は側壁の続きを立ち上げて、とりあえず本体は終了です。
煙突はサクッと作ったので、写真がありません。よって省略。
でも、四角く積めばOKです。特に問題なし。「丸くってもいいさ」ってぐらい。
もし、引き(空気の流入量)が足らなければ、更に高くすれば解決します。
これでレンガ積みは終わりました。
次回は、グランドフィナーレの『壁土』編となります。
(内心ちょっとドキドキ感あり……)
前回の画像をよく見ていただくと判りますが、型自体は下にクサビを打ち込んで少し浮かせてあります。完成後にクサビを抜いてしまえば、型が下にさがって、アーチから分離する仕掛けです。
あとは型を抜くだけですが、一人だと重いので、結局は横からコースレッドを抜いてバラしました。
クサビを打った意味が希薄になったけれど、水平を出す微調整には役に立ったので良しとします。まっ、クサビはオススメしておこうか…。
内側の仕上がり面は、キレイに出来ています。
もっとも、内壁がキレイからといって良い焼けになるとは限りませんが…。
さて、後は側壁の続きを立ち上げて、とりあえず本体は終了です。
煙突はサクッと作ったので、写真がありません。よって省略。
でも、四角く積めばOKです。特に問題なし。「丸くってもいいさ」ってぐらい。
もし、引き(空気の流入量)が足らなければ、更に高くすれば解決します。
これでレンガ積みは終わりました。
次回は、グランドフィナーレの『壁土』編となります。