7月27・28日と仙台への出張の後、宮城県の松島町を訪れていました。
実は松島は、東松島市の宮戸というところに震災後1年ほどボランティアに行っていたため、通過はしていたのですが滞在したことはありませんでした。
松島と言えば、独特の地形で日本三景の1つに数えられます。
そして伊達政宗の菩提寺:瑞厳寺。
しかし、この日は大気が不安定でとにかく雨模様。
それでも大雨に降られなかったのは幸い。
しかし、訪れた瑞厳寺は本殿が改装中ということで、別棟で手を合わせることになりました。
個人的には、宝物殿で開催されていた本殿の解体された唐戸や欄間に感動。
なんとも細やかで鮮やかな色彩に驚き!
安土・桃山時代の文化が主には京都の職人の手によってこの陸奥の国で花開いていること。
木材などは紀伊から海運で運ばれてきたとのこと。
一旦、衰退したこのお寺に命を吹き込んだ伊達政宗の威光がムンムンです。
と言っても撮影禁止なのでお写真はナシだけど、御朱印が立派なのでアップしてみます。

その他には、
松島独特の地形を活かした仏様の数々。
西の方からやってきたようです。

先の東日本大震災ではやはり津波が押し寄せ敷地内の木が塩害で伐採されていました。
一見すると地形的に他の地域に守られ、壊滅的な被害は免れた感はある松島ですが、それでもやはりちょこちょことお店が仮設だったりで、爪あとは残っているように感じます。
それでもこの日は、土日ということもあり、観光客で大変にぎわっていました。
外国人旅行客が多かった印象です。
雨の合間をぬって、政宗公の正室:陽春院さまのお墓をめぐりました。
きらびやかな墓所に愛情を感じます。

瑞厳寺を後にし、五大堂、福浦島と待つ島独特の景色を堪能して、

おなかすいた・・・
ということで入ったお店でいただいたホヤが絶品だったので写真をアップ。

多分、これ以上のホヤには出会えなさそう。
海のミルクにふさわしくコクとぷりっとした身はしっかりした肉質。
時間が経つと何だか嫌な風味に変わるホヤですが、微塵も感じさせない素晴らしいホヤに出会えました。
めでたし。
実は松島は、東松島市の宮戸というところに震災後1年ほどボランティアに行っていたため、通過はしていたのですが滞在したことはありませんでした。
松島と言えば、独特の地形で日本三景の1つに数えられます。
そして伊達政宗の菩提寺:瑞厳寺。
しかし、この日は大気が不安定でとにかく雨模様。
それでも大雨に降られなかったのは幸い。
しかし、訪れた瑞厳寺は本殿が改装中ということで、別棟で手を合わせることになりました。
個人的には、宝物殿で開催されていた本殿の解体された唐戸や欄間に感動。
なんとも細やかで鮮やかな色彩に驚き!
安土・桃山時代の文化が主には京都の職人の手によってこの陸奥の国で花開いていること。
木材などは紀伊から海運で運ばれてきたとのこと。
一旦、衰退したこのお寺に命を吹き込んだ伊達政宗の威光がムンムンです。
と言っても撮影禁止なのでお写真はナシだけど、御朱印が立派なのでアップしてみます。

その他には、
松島独特の地形を活かした仏様の数々。
西の方からやってきたようです。

先の東日本大震災ではやはり津波が押し寄せ敷地内の木が塩害で伐採されていました。
一見すると地形的に他の地域に守られ、壊滅的な被害は免れた感はある松島ですが、それでもやはりちょこちょことお店が仮設だったりで、爪あとは残っているように感じます。
それでもこの日は、土日ということもあり、観光客で大変にぎわっていました。
外国人旅行客が多かった印象です。
雨の合間をぬって、政宗公の正室:陽春院さまのお墓をめぐりました。
きらびやかな墓所に愛情を感じます。

瑞厳寺を後にし、五大堂、福浦島と待つ島独特の景色を堪能して、

おなかすいた・・・
ということで入ったお店でいただいたホヤが絶品だったので写真をアップ。

多分、これ以上のホヤには出会えなさそう。
海のミルクにふさわしくコクとぷりっとした身はしっかりした肉質。
時間が経つと何だか嫌な風味に変わるホヤですが、微塵も感じさせない素晴らしいホヤに出会えました。
めでたし。
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