もともと、私にとってイメージを持つことはとても重要なことでした。
「2年後には独立してるんじゃないかな」と思ったことがあって、あれが今の自分たる自分の始まりだったのかなぁなんておぼろげに感じています。でも、そのイメージは具体的でなかったので、迷いとの戦いでした。
今は、次は「2(3)年後にはどうなっていると思う?」「5年後にはどうなっていると思う?」とタイムマシンに乗って、未来の自分を見に行くような、そんな質問を自分に投げかけているような感じです。
そこで、見た自分が解決像(北極星)
SFA:Solution-Focused Approachの中で、解決像を引き出すための有効な質問の1つに「ミラクル・クエスチョン」という有効な質問があります。
■ミラクルクエスチョンの特徴
・解決像を構築するものであること
・五感を駆使して具体的でリアルな解決像を構築するものであること
・今との違いが見つけられるものであること
例:
Co:「想像してみてください、あなたが眠っている間に奇跡が起きて、あなたを苦しめていることが、全部解決したとします。すると、あなたの1日は今と比べてどんな風に変わっていると思う?」
Cl:「まず、あれだけ体が重くて作ることができなかった朝食を作れるようになっていると思う」
Co:「その時、キッチンは明るい、それとも暗い?どんないい匂いが漂っている?」
Cl:「カーテンを開けて、朝陽が挿してとても明るく、ベーコンとバターの匂いがする」
単純な事例ですが、こういうことなのかと思っています。
「どんな格好をして?」「どんな気持ちになっている?」「どんな顔をして?」と実感のあるものにしていくトークをビデオトークといい、できるだけ綿密に解決画像を作り上げていく。
そして、「何が今と違っているのか?」「どこが今と違っているのか?」と違いも明確にする。
そんなイメージを持ったところから、「とりあえずできること」それが電信柱であるところのゴールを立てていくんですよね。
「奇跡が起きて」って質問としては奇抜なものだと思うのですが、インスーがビデオの中で言っていたフレーズで「あなたはとても素晴らしい想像力をもった女性です」と前置きをしていたのが印象に残っています。
解決像を描けない人も誰一人としていないと思います。
先日、奇跡が起きないまでも「3ヵ月後、あなたはどうなってるのかなぁ?」なんて聞いてしまったことに気づきました。
どうやら無意識に日常的に、目の前の話し相手にも使ってしまっているみたいな気がしています。
ホント仕方のない私ですヨ(苦笑)
その相手は「うーん」と考え込みながらも、非常に具体的にイメージを語ってくださいました。私はその回答が、とてもHappyなものだったので、暖かい気持ちになりました。
ドミノ倒しは自分でできる力のある人なので、3ヶ月後の結果をとても楽しみにしています。
普段のおつき合いから、ごく稀に、このような質問が私から繰り出される時がありますが、決して悪気もなく、練習台にしている訳でもないですからネ(苦笑)。
私にミラクルクエスチョンをしてくれないので自分に質問中・・・・
ステキな質問だと思った方も思わなかった方も、そろそろぽちっとよろしくお願いします。
↓

ブログの更新サボっている時はここにいます
→「のほほん」な3文Blog「Breathe&Stretchな暮らし」
「2年後には独立してるんじゃないかな」と思ったことがあって、あれが今の自分たる自分の始まりだったのかなぁなんておぼろげに感じています。でも、そのイメージは具体的でなかったので、迷いとの戦いでした。
今は、次は「2(3)年後にはどうなっていると思う?」「5年後にはどうなっていると思う?」とタイムマシンに乗って、未来の自分を見に行くような、そんな質問を自分に投げかけているような感じです。
そこで、見た自分が解決像(北極星)
SFA:Solution-Focused Approachの中で、解決像を引き出すための有効な質問の1つに「ミラクル・クエスチョン」という有効な質問があります。
■ミラクルクエスチョンの特徴
・解決像を構築するものであること
・五感を駆使して具体的でリアルな解決像を構築するものであること
・今との違いが見つけられるものであること
例:
Co:「想像してみてください、あなたが眠っている間に奇跡が起きて、あなたを苦しめていることが、全部解決したとします。すると、あなたの1日は今と比べてどんな風に変わっていると思う?」
Cl:「まず、あれだけ体が重くて作ることができなかった朝食を作れるようになっていると思う」
Co:「その時、キッチンは明るい、それとも暗い?どんないい匂いが漂っている?」
Cl:「カーテンを開けて、朝陽が挿してとても明るく、ベーコンとバターの匂いがする」
単純な事例ですが、こういうことなのかと思っています。
「どんな格好をして?」「どんな気持ちになっている?」「どんな顔をして?」と実感のあるものにしていくトークをビデオトークといい、できるだけ綿密に解決画像を作り上げていく。
そして、「何が今と違っているのか?」「どこが今と違っているのか?」と違いも明確にする。
そんなイメージを持ったところから、「とりあえずできること」それが電信柱であるところのゴールを立てていくんですよね。
「奇跡が起きて」って質問としては奇抜なものだと思うのですが、インスーがビデオの中で言っていたフレーズで「あなたはとても素晴らしい想像力をもった女性です」と前置きをしていたのが印象に残っています。
解決像を描けない人も誰一人としていないと思います。
先日、奇跡が起きないまでも「3ヵ月後、あなたはどうなってるのかなぁ?」なんて聞いてしまったことに気づきました。
どうやら無意識に日常的に、目の前の話し相手にも使ってしまっているみたいな気がしています。
ホント仕方のない私ですヨ(苦笑)
その相手は「うーん」と考え込みながらも、非常に具体的にイメージを語ってくださいました。私はその回答が、とてもHappyなものだったので、暖かい気持ちになりました。
ドミノ倒しは自分でできる力のある人なので、3ヶ月後の結果をとても楽しみにしています。
普段のおつき合いから、ごく稀に、このような質問が私から繰り出される時がありますが、決して悪気もなく、練習台にしている訳でもないですからネ(苦笑)。
私にミラクルクエスチョンをしてくれないので自分に質問中・・・・
ステキな質問だと思った方も思わなかった方も、そろそろぽちっとよろしくお願いします。
↓

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一方自分はと言うと、仕事のシフトから今ひとつモチベーションがあがりません。でも、はるさんを見習って細々とブログだけは続けています。今の気持ちを吐き出す場所として・・・。冒頭のブリーフセラピーで参加しやすいものの情報があったら、またおしえてくださいね。 xc90-9119
コメントありがとうございます。
SFAはやはり佐々木先生がおススメなだけありました。かなり好きです。実践の場で大いに役に立てることができればと思っています。
シフト制の仕事の仕事もシフト制のことが多かったです。家庭があるとなかなかそのメリットも発揮しづらいかもしれませんが、失うものがあれば得るものもあり、上手く時間が使えるとよいですね。
私自身は、ブログは書きながら自分の考えを整理する上で大切な場だと思っています。書きながら浄化もされますし(苦笑)
書いたことに対して、いろんな意見をいただけるともっといいなと思っています。有意義に使っていきたいですね。
私は大學時代に、バレーボール選手でした。レシーバーとして、1セットに3ローテーションしか出番はありませんので、緊張して力が出せないのでは話にならないのでその時に、スポーツ心理学の授業で体得した自律訓練法を活かしていました。
イメージの大切さは、その時に実感していますが、カウンセリングを行う際には、クライアントにこのような状況をさりげなく作っていくことを心がけていきたいと思いました。
最近、学んできたことが、いろんなことが繋がってきました。