Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

もっと豆類を食べてみよう

2024-06-10 13:10:32 | 自分のおかたづけ
畑を借りて1年になりました。

途中、能登半島地震があり、畑のある河北潟干拓地に向かう道路も大きな損傷を受けてしまい、

冬野菜はあんまり手をかけてあげられず、大根、カブ、玉ねぎは散々な出来でした。

そんな中、支柱を立てる以外に何もしなかったスナップエンドウは爆発的に実り、被災地の友人に何度も届けることができました。



いやはや、近所に住む親戚からもいただいてしまい、とにかく食べても食べても追いつかない。

まぁ、とにかく食べました。

そら豆は、これまでの人生でそんなに食べたこともなかったし、畑の先輩の多くが作っているというだけの理由でとりあえず植えてはみたものの、

植え付けが遅く、十分な収量にはなりませんでしたが、



ひとまず食べてみて、豆自体に味がしっかりあって、これは、お酒のおつまみになるだろうな、ということはわかりました。

作ってみました「豆板醤」。
実ったらやってみたかったんです。

夜な夜なジップロックの中で、モミモミし、手抜きした感ありありの出来栄えですが、発酵して調味料として使える日(2ヶ月〜半年後)が楽しみです。

韓国唐辛子がなかなか売っていなかったので、上野のアメ横の乾物屋さんからお取り寄せして、それらしいものができました。



先日、インドやアルゼンチンで長く暮らした方が、現地では「豆、結構食ったなー」っておっしゃってました。

日本はどうなんだろう?

私は納豆は極力食べるようにしていますが、確かに親が作っていたような「煮豆」なんかは作らなくなってしまったかなというような気がします。

ムクナ豆は、玄米と一緒に炊きますと調理しやすいです。



ムクナ豆は、一晩水に漬ける、炊飯器で炊く、しばらく保温して、アク・多すぎるLドーパ)を抜くという点で手間がかかりますが、

ある一定量をゆでておけば、あとは冷凍したり、何らかのメニューに調理したりです。

しかし、イソフラボンやトリプトファンのようにホルモンと同じ働きをしたり神経伝達物質の原料になる成分も多いので、

とりわけ女性はもっと食べてもいい食品なんじゃないかなと思えてなりません。

人生後半戦、豆をもっと食べてみよう!と思えた今年の春でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一人で抱えているお悩みをアクションラーニングで解決!

2012年の6月からアクションラーニングのコーチとして活動しています。アクションラーニングとは⇒コチラ
月に1度、アクションラーニングによって、個人が抱える問題を対話で解決する会を開催しています。
アクションラーニングでは、問題を持つ方が問題解決できるのはもちろんですが、グループメンバーも提示された問題を自分のことのように考えながら、チームビルディングや自らのコミュニケーション力向上やリーダーシップなどについて振り返り、学ぶことができます。
◆最新のスケジュール◆
確認・お申込みは、告知サイト「こくちーず」より⇒コチラ