Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

会津アスパラ王国

2014-05-08 23:55:43 | 自分にチャージ
それにしても、今回の会津旅行では、食はいっさいハズレなし!とお仲間さんには合格点(満点?)をいただきましたが、
想定外に素晴らしかったのが、旬の天ぷらたち。



中でも、この時期のMVPはやっぱりアスパラですね。



会津田島の宮森さんの天ぷらは、揚げ加減も絶妙で、噛むとジュワーっと水分が染み出してきて
みずみずしいってこういう状態のことをいうんだなぁと実感しました。
駅の売店でも、アスパラは人気者のようです。

喜多方の居酒屋さんでも、焼きアスパラ。



これも、信じられないくらい柔らかくって、1つ1つが狂おしいほどに愛おしい。
口の中が洪水・・・

ちょっと大袈裟でした(汗)

会津は産地なんでしょうね。おそばと合わせたセットのお取り寄せもできるみたいです。



そばは7~8人分とアスパラでこの価格とは信じられない。。。
これは、お得すぎる!

直接行けない方は、お取り寄せしてみる価値はあるような気がします。

また

忘れてはならないのが、アスパラだけではなく、南郷町はトマトの産地でもあります→コチラ
トマトジュースがとても美味しかった記憶がうっすらあって、購入して帰りました。



再び飲んでみると思ったよりサラッとしており、濃縮ではないストレート果汁ならではの酸味がたまりません。
これで130円はハッピープライスです。

冷蔵庫で冷えているよりもちょっとぬるい感じでも美味しいのかなと思っています。

会津は麺だけではありません。
新鮮な野菜を堪能できるいい季節に訪れることができました。

あー、振り返ってみると本当に美味しい旅でしたーーーっ。

連休中の会津は、それなりに活気があって安心もしました。
昨年の大河ドラマ「八重の桜」以来、少しは風評被害を払拭し、震災前の観光客数は少しづつ取り戻せていますでしょうか?
第2の故郷(いや過去世が会津)なだけあって、いつも気になっています。

たとえまだまだであったとしても、会津は広くて1度では味わいきれない魅力に溢れるエリアです。
何度も訪れる価値のある日本有数の観光地であり、古き良き日本がそこにあると思っています。

今回は、今まで感じていた凛とした会津の他にも、本当に人に寛容で雄大な会津を知りました。
また必ず行くことになりましょう。楽しみにしています。

名残惜しいのですが、今回の会津旅行記は、これにて終了。
ほぼグルメレポートとなりましたが、これから旅する方のお役に立てれば本当にうれしいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麺の聖地・会津

2014-05-08 23:05:14 | 自分にチャージ
さて、会津を旅すると麺を食べる機会がグーンと増えます。
おそばはどこで食べても美味しいですし、喜多方と言えばラーメンですし。

過去にも、喜多方の山都のそば、会津田島の宮森さん、会津高原尾瀬口のおり田さん、大内宿のネギ1本そば、坂内食堂さんでは朝ラー、万来軒さん、大安食堂さんの醤油ラーメンなど、旅する度に、麺・めん・メーンでした。

さて今回も、会津田島の宮森さんにて。



開店直後に入って、大正解!
幸運にも待たずにいただくことができましたが、みるみるうちに満席です。

初めて訪れた時のエピソードは→コチラ

あの時に比べると、ギューッと引き締まりむちっとした力強いそばです。
表面は少しざらっとしている分、そばつゆがよく絡んできます。



天ぷらは、旬のアスパラ・たけのこ・まいたけを4人でシェア。
みずみずしく、しゃきっと揚がっていて美味です。しかもアツアツ。
素材から元気をもらいました~。

幸先のよいスタートとなりました。



そして、「森林の分校ふざわ」の夕食。
どうやらお母さん方の中には、そば打ち名人がいるらしいです。
お酒を飲むお客さんは、ご飯は食べずに〆はざるそば1枚のようです。
シャキッとして喉ごしも良くって美味しかったです。

そして喜多方では、今、最も旬なラーメン屋「喜一」さん。



ほぼ朝ラー専門店と言ってもいいでしょう。
朝、6時半に行ったのに20人待ちでした。

いただいたのは塩チャーシュー。



お仲間さんの醤油チャーシュー麺も一口いただきました。



素材の良さが光ります。
無駄にしょっぱくなく、これは朝からするっと入ります。
地元でも大人気な理由はよーくわかります。

そして、会津若松を去り東京へ戻る前には、駅の中の「一會庵」さん。
ここ、毎回来ているかも。



GW限定メニューで、幸運にも山菜の王様「こしあぶら」の天ぷらと郷土料理の「こづゆ」付き。
居酒屋としても使えるみたいなんですが、そばに手抜きはないです。
会津とのお別れを惜しむ最後のひとときに、ずずずいーっと。

そんなこんなで炭水化物三昧(汗)
でも、2日目・3日目の歩数は、合わせて40,000歩でした。
気持ちよくすすらせていただきました。

ごちそうさまでした!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

会津スイーツ三昧

2014-05-08 10:50:56 | 自分にチャージ
そういえば、あんまり考えたことなかったけど、会津地方のお土産って何があるんだろか?
連休明けのお客様へのご訪問の手土産にいくつか買ってみました。



会津若松も、5回目なんですが初めて購入したのが、地元で人気のお菓子屋さん「太郎庵」さんのブッセ・「会津の天神さま」
自分用にもちょっとづつ購入。

これおいしいです!
まずサンドしている焼き菓子の部分が、分厚い!

クリームもチーズ味はほんのり塩味で、甘いのが苦手な人も食べれそうです。
イチゴも夏みかんもクリームはフルーツ感たっぷりで、これ駅の中で買えたらいいのになぁ。

しかし駅から5分ほどの店舗に出向かないと購入できないのが残念。

きっとお店側に何かこだわりがあるのでしょう。
やっぱり→コチラ
経営の姿勢は直感どおりでした。

左側の会津葵さんの「かすてあん」
これはとてもメジャーなお菓子です。鶴ヶ城の入り口のあたりにお店とカフェがあるはず。
餡をカステラでサンドしているのですが、これがまた上品な甘さです。
仕事の途中のおやつにぴったりです。
会津とカステラ、歴史的にもゆかりがあるようです。



それから、こちらは自分用。
小豆を「ポン菓子」と同じように爆発させた「とっかん」
素材が生きていて美味。
トッピングに使ったり、シリアルと混ぜたりたのしみです。

花豆は喜多方なのかな?前日、喜多方でいただいた花豆ソフトが美味しかったので購入。
試食でいただいたところ、甘さ控えめで上品な味わいでした。



そして、宮泉酒造さんの「地酒チョコレート」。日本酒のゼリーをチョコで包んでいます。
2月に行くことが多かったため、バレンタイン用に買い求めていたこともあり、未だに自分の口に入ったことがありません。
今回もお酒の好きなあの女子に、1個だけおねだりしてみよう!

そのお隣の「八重の夢」。
いかにも会社にお土産的風情のパッケージの「焼きチョコクッキー」
これがチョコともクッキーとも言えぬ絶妙な口当たりでイチゴとミルクチョコがほろほろ口の中で溶けます。
これ案外、おすすめ。しかも軽いし。



それから、これも12月においしいと思った柳津の「粟まんじゅう」「栗まんじゅう」「茶まんじゅう」
飯盛山の下のお土産物屋さんに、小池屋菓子舗さんがあるのをチェックしていたのでお客さま用と自分用に購入。
冷凍すると1ヶ月ぐらいもつので、自分用は撮影を終えて冷凍室へ。

そして、いよいよ真打ち登場!




近年、蜂蜜は会津産と決めています。
スーパーには国産品ほどんどないし、百貨店では、同じ値段でも半分ぐらいのものしか購入できません。
地元またはアンテナショップで買うのが賢い選択と思っています。

まずは奇をてらわず「栃」。たっぷり入ってサンキュープライスの1500円!
また半年間よろしくね。

それから喜多方駅で購入した「桜」の生蜜。
これはちょっとチャレンジ。精製されていないワイルドさを期待して。
桜の蜜は、前回山桜を試した時にちょっと飲み物に入れるのは少し難しいかもしれないと思ったのですが、
レモンや酒粕との相性が良く、特に蜂蜜レモンは、本当に香り高い芳醇な風味になるんですよ。
そのエキスを甘酒に投入、夏に冷やして飲むと体が喜びそう、というのが酒粕女子の妄想です(汗)

ちなみに、これから会津で蜂蜜の購入を考えている方には「そば」には注意。
これはかなり個性派です。
どちらかというとお菓子や飲み物よりお料理向きかも。
くせのある素材には決して負けない風味を備えています。

私は、「紅茶豚」のたれに加えるのですが、八角などとの相性が良いように感じます。
たれはドレッシングにリメイクされますが、タマネギなどスパイシーなものと合わせると素晴らしくその強みを発揮できるでしょう!

あと、れんげ・アカシア・マロニエなどはとても使いやすいです。
会津若松駅のお土産物コーナーでも購入できます。

お土産で両手がいっぱいになってしまったのは言うまでもないことでございました。

皆さまの旅の参考になれば、とてもうれしいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一人で抱えているお悩みをアクションラーニングで解決!

2012年の6月からアクションラーニングのコーチとして活動しています。アクションラーニングとは⇒コチラ
月に1度、アクションラーニングによって、個人が抱える問題を対話で解決する会を開催しています。
アクションラーニングでは、問題を持つ方が問題解決できるのはもちろんですが、グループメンバーも提示された問題を自分のことのように考えながら、チームビルディングや自らのコミュニケーション力向上やリーダーシップなどについて振り返り、学ぶことができます。
◆最新のスケジュール◆
確認・お申込みは、告知サイト「こくちーず」より⇒コチラ