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あしたのブログ!趣味や日々の報告ページ

このページを活用し趣味や日々のことなどを中心に報告しています。

吉田のうどん (パート23)

2015-06-11 | 吉田のうどん
吉田のうどんの23回目は、43~45番目のお店です。
     


43番目「TYAOMEN’(ちゃおめん)」(マップ番号28 竜ヶ丘3-3-5)
お店の正面は、これまでのお店には見られない変わった感じで・・・
 

中に入って何時ものようにカメラを構えたところ「撮影禁止」の文字が、あっちとこっちに・・・
よ~く見ると「撮影する前にお断りください」もあったので、早速店主に理由を説明して、撮らせていただきました。
   

で、メニューを見ると、うどんの他に目移りするものが色々ありました。
が、今回はうどんをいただきにきたのだから、
と、いうことで、オーダーしたのはこのお店の看板メニューである「豚なんこつ富士山うどん」を、
相方は「釜なんこつ富士山うどん」を・・・

「富士山」とこだわりがある通り、どんぶりの中に、うどん材料で作った富士山が飾ってありました。
麺はいたって普通の細めんでした。
当日いただいた2品は、ひばりヶ丘高校うどん部の「うどんなび」にも掲載されていて、内容は高校生の評価通りでした。
   

お店の名刺と、壁に貼ってあったFacebook の案内を紹介します。
 


44番目「原価」(マップ番号31 竜ヶ丘3-10-9)
3回目の訪問で、初めて店が開いていたので、喜んで中に入ってみたところ・・・
「昼はうどんをやってないよ、夜だけだよ」との返事が返ってきました。
結局、お店の入り口を撮っただけで、断念しました。

このお店、以前の店舗マップ(No.35)や、ひばりが丘高校の「うどんなび」にも掲載されています。
機会を見つけて、夜の部に挑戦してみたいと思います。
  


45番目「しんたく」(旧マップ番号11 新倉1217)
新しいマップには掲載されておらず、2013年2月発行のマップからのお店です。
 

店内は広く、お客さんは入れ替わり入ってきていました。
   

オーダーしたのは、毎度の「肉うどん」で、相方は「金ぴらうどん」です。
  
スープの味と共に、麺は歯ごたえもしっかりしていましたが、表面のツヤがちょっと気にかかりました。

お店の前から見える富士山と、名刺を掲載しました
  

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大安のこの日

2015-06-06 | 日記
6月6日(土)、
大安のこの日、親戚の結婚式に出席しました。
 

由緒あるホテルで、初めて経験する野外での結婚式、
  

良い天気に恵まれて素適なお式となりました。
   

披露宴はこの奥で、お式に参列したご両家の皆さまと、新郎新婦の数人の友人を招いて・・・
お色直しは新郎新婦がガラス越しに登場しました。
新郎から従弟の御嬢さんに素適なプレゼントを差し上げました。
  

帰りに頂いた見事なテーブルフラワー、
「新郎・新婦」、何時までもお幸せに!


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25年前のこの日

2015-06-06 | JAZZ
1990年6月6日、
狭山ジャズ・クラブ主催の「ローランド・ハナ & 中山英二 デュオ」ジャズ・コンサートが開催された日です。


あの日から丁度25年が経ちましたが、切っ掛けはこのレコードからです。
「CONVERSATION」 アート・ユニオン KEN-1004
  
1. MOUNTAIN AND EARTH
2. A SONG FOR CHILDREN
3. DOXY
4. MEMORIES OF SCOTTY
5. AUTUMN DUSK
6. IN YOUR OWN SWEET WAY
7. I FALL IN LOVE TOO EASILY
中山英二(b) DON FRIEDMAN(p)
録音 1986年4月18日

録音は素晴らしく、ドン・フリードマンのピアノも申し分なし、
そして主役の中山さん、チョッと音程がずれるところはご愛嬌のベースもブンブンと唸って・・・
特に1、2曲目の彼自身のオリジナル曲が良いです。


当日のコンサート終了後の打ち上げの席で、主役の2人にサインを頂きました。
この話、2013年1月6日に一度報告していますが、毎年この日になると2人の演奏を思い出して聴きたくなります。
 

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2015年の富士山 (6月)

2015-06-05 | 富士山
2015年6月の富士山です。
5月(13日、18日)の撮影とほぼ同じ場所からのショットです。
「雪」は日一日と少なくなって来ています。

走る車の中から
 

いつもの場所から
 

畑の向こうに
 

田んぼは田植えが終わっていました。
  

この撮影の後、予報通り、午後からは雨模様となってしまいました。

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私の愛聴盤 (第65回)

2015-06-04 | 私の愛聴盤
第65回はポール・デスモンドの「ピュア・デスモンド」です。

ポール・デスモンド (1924年11月25日 - 1977年5月30日) サンフランシスコ出身

彼の最初の楽器との係りはクラリネットですが、後にサックスに転向し、1946年にデイヴ・ブルーベックのバンドでデビューしてからが本格的な活動期となります。
アルト・サックスのプレイは、他にないクールで繊細なサウンドに特長があり、アメリカのジャズ雑誌「ダウンビート」で首位を獲得した時期もありました。
ブルーベック・カルテットに在籍中に、5/4拍子の「テイク・ファイブ」を提供し、有名なアルバムでもある「タイム・アウト」で発表しています。
 

1963年から65年に掛けてはRCAに所属し、ジェリー・マリガン(bs)との共演盤の他に、リーダー・アルバムとしてジム・ホール(g)を加えたピアノレス・カルテット作品を吹き込んでいます。
ブルーベック・カルテットを脱退した後はA&M に移籍し、よりポップなアルバムを提供するようになりました。
その後、プロデューサーのクリード・テイラーがCTIレコードを立ち上げたため、デスモンドも同社の専属となり、ジム・ホールやチェット・ベイカーのヒット・アルバムにもサイドマンとして参加しています。

という訳で、ポール・デスモンドと言えば、まずはディブ・ブルーベック・カルテット在籍中の名演奏が浮かびますが、自身のリーダー・アルバムにはピアノの参加は無く、大抵はギターをパートナーに選んでいます。

このアルバムはCTIからの1枚で、スタンダードを中心にいつものように小気味良く仕上げているものです。
「Pure Desmond」 CTI 6059 S1
  
1. (Just) Squeeze Me
2. I’m Old Fashioned
3. Nuages
4. Why Shouldn’t I
5. Everything I Love
6. Warm Valley
7. Till The Clouds Roll By
8. Mean To Me
Paul Desmond(as) Ed Bickert(g) Ron Carter(b) Connie Kay(ds)
録音 1974年9月 (Engineer:Rudy Van Gelder) 
いずれの曲もテンポは速くなく、ミデアムかミデアム・スローで演奏されています。


下記は、翌年に録音されたもので、同じギタリストと組んだものです。
「Paul Desmond」 Artist House AH2
  
1. Too Marvelous For Words
2. Audrey
3. Line for Lyones
4. When Sunny Get’s Blue
5. Darn That Dream
Paul Desmond(as) Ed Bickert(g) Don Thompson(b) Jerry Fuller(ds)
録音 1975年10月 (Engineer:Bob Ludwig)
ジェリー・マリガンの作曲による「ライン・フォー・ライオンズ」や、「ホェン・サニー・ゲッツ・ブルー」のように軽快なテンポの曲も含まれていて、充実した内容となっています。

この2枚、下段のアルバムの方が1曲あたりの演奏時間が長くリラックスした演奏となっています。
一方の「音」はというと、録音エンジニアが異なるとこうまで違うかという良い例で、私は上段のレコードの録音を担当しているルディ・ヴァンゲルダーのカチッと締った「ジャズ特有の音」が好みです。

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一昨日の続きから

2015-06-01 | JAZZ
先週末の夜に起きた地震のために、折角のトーク・イヴェントは途中で終了となってしまいました。
そこで最後に紹介されたレコードは、バリー・ハリスの「at The Jazz Workshop」(RIVERSIDE 326)からの1曲でした。

当夜は中平さんからバリー・ハリスのDUGでのライブのお話しや、その時に撮影したフォトをいただきました。
そんなこともあり、自宅に戻ってから、久し振りにこのライブを聴いてみました。
今から丁度20年前の録音です。
「Barry Harris Live at 〝DUG〟」 enja CD 9097-2
     
 1. LUMINESEENE
 2. SOMEBODY LOVES ME
 3. NO NAME BLUES
 4. OBLIVION
 5. IT COULD HAPPEN TO YOU
 6. CHEROKEE
 7. ON GREEN DOLPHINE STREET
 8. I GOT RHYTHM - RHYTHM A NING
 9. EAST OF THE SUN
10. NASCIMENTO
BARRY HARRIS(p) 稲葉国光(b) 渡辺文男(ds)
録音 1995年5月29日 新宿DUG

ライブでは聴衆へのサービスも含めてスタンダードを演奏することが良くありますが、ここでも普段は取り上げない曲が入っています。
彼のプレイは自身のオリジナルもスタンダードも素晴らしいのですが、渡辺文男のドラムスがバシャ・バシャとうるさく感じられ、折角の雰囲気を壊してしまっています。
先のイヴェント会場で、御年89歳になるロイ・ヘインズの上手いドラミングが話題となりましたが、「日本のドラマーはうるさいだけで・・・」という話もありました。
そして、このライブの最後に収録されている「ナシメント」、
ハリスの作曲による傑作の一つですが、彼自身のメンバー紹介と共に、聴衆の手拍子、掛け声が入り、和気藹々としたライブ独特の雰囲気が良いです。

なおこのライブは、音質向上が図られ、完全版となって再発売されています。
そして、DUGのオーナーである中平さんの推薦盤でもあります。



もう1枚は、上記のライブと同じ「ナシメント」が収録されているアルバムで、CDとLPで発売されています。
LPは6曲と少ないですが、全曲ハリスのオリジナルで固められていて統一感があり、しかも大ジャケットの中の本人の表情が素適です。
「FIRST TIME EVER」 ALFA JAZZ ALJB-7502
  
1. UNO DOS TRES
2. FIRST TIME EVER
3. NASCIMENTO
4. K.G.
5. MOON SHADOW
6. TO WALTER DAVIS JR. WITH LOVE
BARRY HARRIS(p) GEORGE MRAZ(b) LEROY WILLIAMS(ds)
録音 1996年10月1&2日 Van Gelder Studio NJ

こちらは哀愁を帯びた美しいメロディーを持った曲が多く、それを本人が演奏することで一層輝きを増しています。
それに加え、ルディ・ヴァンゲルダー(RVG)の手により録音されているところにも興味が湧きます。
このアルバムは、これまでのRVGの録音に比べてソフトな仕上がりになっているように思えるのですが、曲のせいでしょうか。

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