初期のレコードの2枚目は、ニューポート・ジャズ・フェスティヴァル´57から、セシル・テイラー・カルテットの演奏です。
掲載したジャケットは、かって日本グラモフォンがジャズ・クラブのメンバーに非売品として贈呈したものですが、レコードは米国ARSからの1枚です。
「THE CECIL TAYLOR QUARTET」 ARS G-437

1. JOHNNY COME LATELY
2. NONA´S BLUES
3. TUNE 2
CECIL TAYLOR (p) STEVE LACY (ss) BUELL NEIDLINGER (b) DENNIS CHARLES (ds)
録音 1957年7月
このレコードは、セシル・テイラーのグループと、ジジ・グライス=ドナルド・バードの実験的グループである「ジャズ・ラブ」をカップリングしていることから、セシル・テイラーの演奏は片面3曲です。
オリジナル盤のジャケットに比べ、ここに掲載している図柄の方が雰囲気があります。
またレコードのARS盤は、Verve盤に先行して発売されて一段とクリアな音がします。
最初のレコーディングである「JAZZ ADVANCE」と同じメンバーでの演奏にも関わらず、凡そ1年半を経過していることから、演奏全体のまとまりも飛躍的に高まっており、テイラーは、即興を通してメロディとハーモニーを旨く融合していてエキサイティングです。
また、スティーヴ・レイシーのプレイが素晴らしく、デニス・チャールスのドラミングも演奏にうまく融合しています。
その中で、「TUNE 2」は4ビートによるスマートな曲で、スティーヴ・レイシーがテーマを吹きそのままアドリブへと進み、テーラーに交代しても4ビートに乗りながらの演奏で、3曲の中では最もオーソドックスな内容です。
なお、セシル・テイラーが各曲の演奏前に、曲目を紹介する声も収録されており、若きテイラーの声が聞けるのも貴重です。
掲載したジャケットは、かって日本グラモフォンがジャズ・クラブのメンバーに非売品として贈呈したものですが、レコードは米国ARSからの1枚です。
「THE CECIL TAYLOR QUARTET」 ARS G-437




1. JOHNNY COME LATELY
2. NONA´S BLUES
3. TUNE 2
CECIL TAYLOR (p) STEVE LACY (ss) BUELL NEIDLINGER (b) DENNIS CHARLES (ds)
録音 1957年7月
このレコードは、セシル・テイラーのグループと、ジジ・グライス=ドナルド・バードの実験的グループである「ジャズ・ラブ」をカップリングしていることから、セシル・テイラーの演奏は片面3曲です。
オリジナル盤のジャケットに比べ、ここに掲載している図柄の方が雰囲気があります。
またレコードのARS盤は、Verve盤に先行して発売されて一段とクリアな音がします。
最初のレコーディングである「JAZZ ADVANCE」と同じメンバーでの演奏にも関わらず、凡そ1年半を経過していることから、演奏全体のまとまりも飛躍的に高まっており、テイラーは、即興を通してメロディとハーモニーを旨く融合していてエキサイティングです。
また、スティーヴ・レイシーのプレイが素晴らしく、デニス・チャールスのドラミングも演奏にうまく融合しています。
その中で、「TUNE 2」は4ビートによるスマートな曲で、スティーヴ・レイシーがテーマを吹きそのままアドリブへと進み、テーラーに交代しても4ビートに乗りながらの演奏で、3曲の中では最もオーソドックスな内容です。
なお、セシル・テイラーが各曲の演奏前に、曲目を紹介する声も収録されており、若きテイラーの声が聞けるのも貴重です。