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グルダ・ジャズ

2016-07-03 | JAZZ
オーストリア出身のフリードリッヒ・グルダは、ジャズを演奏するクラシック系のピアニストとして、アンドレ・プレヴィンと共にその名を知られています。
バッハ、モーツアルト、ベートーベンの演奏を得意としていたグルダの、ピアノ録音では定評のあるMPSからの1枚です。
「AS YOU LIKE IT」 MPS 15272
  
1. BLUES FOR H.G.
2. I ONLY HAVE EYES FOR YOU
3. WHAT IS THIS THING CALLED LOVE
4. ALL BLUES
5. LIGHT MY FIRE
6. ROUND MIDNIGHT
7. EAST OF THE SUN
FRIEDRICH GULDA (p) J.A.RETTENBACHER (b) KLAUS WEISS (ds)
録音 1970年2月

これはトリオのバランスも良く、クラシック奏者であるからして、ピアノ・タッチは軽やかで装飾音も多いですが、ちゃんとジャズになっています。
自身のオリジナルの他、スタンダードやドアーズのヒット曲「ハートに火をつけて(Light My Fire)」まで、バラエチィに富んだ選曲をジャズとして消化しています。
そのドアーズの「ハートに火をつけて」は、ベースとドラムスが強調されて前に出てくるご愛敬の演奏ですが、3曲目の「恋とは何でしょう」や7曲目の「太陽の東」はアップテンポで軽快に、また6曲目の「ラウンド・ミッドナイト」は一風変わった音使いでスイングしています。
曲によって、ピーターソンも脱帽的なところも見え隠れするのはやむを得ないところですが、これはこれでグルダのジャズとなっています。

コメント (2)
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