太田酒造を14時頃に島根県の「太田酒造場(銘柄:辨天娘)」を出発し、その日の宿である京都府京丹後市久美浜町の「古谷屋」さんに到着したのは、16時30分くらいだったと思います。
この宿は、木下酒造(銘柄:玉川)から車で5分くらいのところに在ります。
木下酒造さんの蔵見学は、後日(日曜日)の午前中という事にしておりましたので、この日の晩は「古谷屋」さんの美味しいお料理を食べながら、玉川を飲もう・・・・というたくらみをしておりました。
しかも、杜氏のハーパーさんも後日蒸米の作業がないという事で、我々の飲み会に参加との話を聞いておりましたので、大変楽しみにしておりました。
そんな訳で、午後5時頃に杜氏を迎えに参りました。
その時、ついでに会用の持ち込みのお酒を木下酒造さんで購入。ほどなくして杜氏が登場そそくさと出掛ける準備をし17時30分くらいに、拉致いたしました(笑)
その後、古谷屋さんのお風呂を頂き、18時位からいよいよ飲み会スタートです。
お料理は、とても定評のある「古谷屋」さん。このような蔵見学や、木下酒造さんのの見切り会などで遣わして頂く事も多く、すっかり顔なじみの宿屋さんです。
季節柄蟹コース
先付は、つぶ貝・茸・海藻・フキ・烏賊始めに出て来る、おなじみ地元で取れる小ぶりのせこがに(松葉ガニのメス)の甲羅の中に、カニ身・内子・外子が奇麗に並べてあり、これだけで二合くらい飲めそうな、個人に大好きなお料理です。
シンプルだけど茹で蟹もとても美味会話が弾み、これ以降料理の写真が取れませんでしたが、地物刺身の盛り合わせ(勿論蟹も・・・)・焼きガニ・蟹スキ・雑炊・・・・といった蟹尽しの素晴らしいお料理でした。
お酒は・・・こ~んな感じです(笑)やっぱり、相も変わらず釜茹で地獄なのであります
お酒は、次の通りです。
純米吟醸 熟成生原酒 五百万石21BY
特別純米 五百万石22BY
生もと純米 五百万石22BY
山廃(白ラベル)純米生原酒24BY
以上、木下酒造で購入
純米吟醸 生原酒 雄町19BY
杜氏の貴重なコレクション放出品
19BYは、ハーパーさんが木下酒造の杜氏とし迎えられ、初めて醸された記念すべきビンテージです。
最初の味わいの印象は、パンチのある味わいというよりも、ある意味地味な大人しめの味わのイメージですが、
ゆっくりと旨味が湧いてくるような印象でした。生酒ではありますが熟成などの影響からか、生酒らしさが余り感じられない酒質で、際立った酸などの印象は有りませんが、味わいの広がりや円やかさがあり、食事との相性は非常によいお酒でした。
杜氏との話は無論弾みましたが、とてもデープで内容に関してはご披露できないが残念ですが、杜氏もとてもテンションが高く、とても楽しいひと時でした。ワオー
そんな訳で、楽しいひと時はあっという間に過ぎてしまいました。
杜氏も明日の仕事が有り、あまりひっぱても申し訳ないので、23時には解散という事になりました。
で、とりあえずお約束の記念写真。
カメラマンは燗付け大魔王S様です。その為写真に写っていないのが残念です。
後列のお美しい女性が「古谷屋」の若女将です。とても気配りのある素敵な方です。
てな訳で、後日いよいよ木下酒造の見学です。
この宿は、木下酒造(銘柄:玉川)から車で5分くらいのところに在ります。
木下酒造さんの蔵見学は、後日(日曜日)の午前中という事にしておりましたので、この日の晩は「古谷屋」さんの美味しいお料理を食べながら、玉川を飲もう・・・・というたくらみをしておりました。
しかも、杜氏のハーパーさんも後日蒸米の作業がないという事で、我々の飲み会に参加との話を聞いておりましたので、大変楽しみにしておりました。
そんな訳で、午後5時頃に杜氏を迎えに参りました。
その時、ついでに会用の持ち込みのお酒を木下酒造さんで購入。ほどなくして杜氏が登場そそくさと出掛ける準備をし17時30分くらいに、拉致いたしました(笑)
その後、古谷屋さんのお風呂を頂き、18時位からいよいよ飲み会スタートです。
お料理は、とても定評のある「古谷屋」さん。このような蔵見学や、木下酒造さんのの見切り会などで遣わして頂く事も多く、すっかり顔なじみの宿屋さんです。
季節柄蟹コース
先付は、つぶ貝・茸・海藻・フキ・烏賊始めに出て来る、おなじみ地元で取れる小ぶりのせこがに(松葉ガニのメス)の甲羅の中に、カニ身・内子・外子が奇麗に並べてあり、これだけで二合くらい飲めそうな、個人に大好きなお料理です。
シンプルだけど茹で蟹もとても美味会話が弾み、これ以降料理の写真が取れませんでしたが、地物刺身の盛り合わせ(勿論蟹も・・・)・焼きガニ・蟹スキ・雑炊・・・・といった蟹尽しの素晴らしいお料理でした。
お酒は・・・こ~んな感じです(笑)やっぱり、相も変わらず釜茹で地獄なのであります
お酒は、次の通りです。
純米吟醸 熟成生原酒 五百万石21BY
特別純米 五百万石22BY
生もと純米 五百万石22BY
山廃(白ラベル)純米生原酒24BY
以上、木下酒造で購入
純米吟醸 生原酒 雄町19BY
杜氏の貴重なコレクション放出品
19BYは、ハーパーさんが木下酒造の杜氏とし迎えられ、初めて醸された記念すべきビンテージです。
最初の味わいの印象は、パンチのある味わいというよりも、ある意味地味な大人しめの味わのイメージですが、
ゆっくりと旨味が湧いてくるような印象でした。生酒ではありますが熟成などの影響からか、生酒らしさが余り感じられない酒質で、際立った酸などの印象は有りませんが、味わいの広がりや円やかさがあり、食事との相性は非常によいお酒でした。
杜氏との話は無論弾みましたが、とてもデープで内容に関してはご披露できないが残念ですが、杜氏もとてもテンションが高く、とても楽しいひと時でした。ワオー
そんな訳で、楽しいひと時はあっという間に過ぎてしまいました。
杜氏も明日の仕事が有り、あまりひっぱても申し訳ないので、23時には解散という事になりました。
で、とりあえずお約束の記念写真。
カメラマンは燗付け大魔王S様です。その為写真に写っていないのが残念です。
後列のお美しい女性が「古谷屋」の若女将です。とても気配りのある素敵な方です。
てな訳で、後日いよいよ木下酒造の見学です。
もしかして、急病でドタキャンですか?
こんなチャンスは、そうそうないと思うんですけどねー。
何があったんですかねー。
仕事ですかね。
あー!つまんない。
やぱり行けばよかった{スマイル}。
おっしゃる通り、こんなチャンスはそんなには巡ってこないと思われます。
運の無い方は、こんなものでございます。
ま~今年早々にT鶴で、部長初のもと摺り出来たのでよしとしなければね~。
人間いい事はそうそう続きませんから・・・・・。
お出でになっていたら、皆にウイルスをまき散らしてしまうので、いらっしゃらなくて正解でございます。
しかし楽しかったな~
あ~これ以上は言いますまいワオ~{超びっくり}ワオ~{超びっくり}