6月28日(日曜日)今年も玉川をこよなく愛する皆様とともに、木下酒造の杜氏フィリップ・ハーパー氏、橋本氏をお迎えし、「第五回玉川の会」をお馴染み「○十木之下」さんで開催いたしました。
ずらりと並んだ玉川25本
皆さんを前に挨拶をされるハーパー氏
まず、各酒をきき酒しました。会に先立って、ハーパーさんから今期の造りや、酒に対する彼の思いについてお話がありました。「自分はもう造り終えたので、あとは皆さんが既成概念にとらわれず思い思いの方法で楽しんでほしい。」「玉川は冷でも燗でも美味しい。気分や酒のあてによって、好みの酒を選んで。こんなに酒類があるのですから。」ともおっしゃっていました。何はともあれ、自分の舌で五感で味わってみなくっちゃ。「純米大吟無濾過生原山田錦」で乾杯のあと、美味しいお料理をあてに、ここでしか味わえないお酒を存分楽しみました。乾杯のあとはもちろん燗で。中にはこんな不幸な(笑)お酒も・・・・・。
山廃純米原酒北錦30号20BY(熟成の証、滓が・・・・そしてこの色)
今年も絶妙な職人技の燗をつけてくださったS氏・M氏に心より燗謝(?)申し上げます。
ずらりと並んだ玉川25本
皆さんを前に挨拶をされるハーパー氏
まず、各酒をきき酒しました。会に先立って、ハーパーさんから今期の造りや、酒に対する彼の思いについてお話がありました。「自分はもう造り終えたので、あとは皆さんが既成概念にとらわれず思い思いの方法で楽しんでほしい。」「玉川は冷でも燗でも美味しい。気分や酒のあてによって、好みの酒を選んで。こんなに酒類があるのですから。」ともおっしゃっていました。何はともあれ、自分の舌で五感で味わってみなくっちゃ。「純米大吟無濾過生原山田錦」で乾杯のあと、美味しいお料理をあてに、ここでしか味わえないお酒を存分楽しみました。乾杯のあとはもちろん燗で。中にはこんな不幸な(笑)お酒も・・・・・。
山廃純米原酒北錦30号20BY(熟成の証、滓が・・・・そしてこの色)
今年も絶妙な職人技の燗をつけてくださったS氏・M氏に心より燗謝(?)申し上げます。