先日、安芸高田市吉田の「有木酒造」さんのお酒『酒有喜さけありきノスタルジー』(火当て)が入荷しました。
昨年は1.8Lを入れていましたが、今年は「お気軽に手お出して頂きたい」のと、お客様の要望も有り500mlの商品を販売する事に致しました。
このお酒は優しい甘味が特徴で、それでいて甘味がひっつこくなく心地好く飲める純米吟醸酒なのです。以前、有木酒造・福永社長にお伺いした所によると「このお酒は、日本酒が以前甘口が主流だった頃の酒をイメージして郷愁・懐かしさを狙ってこういう酒質・名前(ノスタルジー)のお酒を造ってみました」とお伺いした事が有りました。しかしながらこのお酒は、ただの懐かしさや郷愁だけではなく、それに加えて洗練された味わいが有り、前項で述べた通り和菓子を思わせる様な甘味があるものの、べたべたしないすっきりと飲め、後切れも良いタイプで女性の方もファンも多いお酒です。
とは言え、お客様の中には「甘口です」とご紹介すると、何故かその言葉だけで反応してしまい、「あっ・・甘口はちょっと・・・」などと言われ、敬遠される方がいらっしゃいますが、実はそういう方にこそ飲んで頂きたい1本なのです。いつも言っている様に、先入観という壁を創ってしまうと、中々新しい出会いが出来難くなるばかりか、誤解してた味わいなどが有った・・・という事にも気が付きません。とにかく一度試してみる事が一番だと思います。
今回ご紹介した「酒有喜ノスタルジー」は蔵元さんのお考えで、成分などのスペックはすべて非公開に成っています。まさしく「先入観を持って飲んで頂きたくない」というお考えのようです。美味きゃ~いいじゃんと言う所でしょう。
冷で飲んでも勿論美味しく頂けますが、燗酒にしても、柔らかな甘味の中に引き締まった味わいも有り、魚の煮付けなんかにも相性が好いですぞ・・・。500ml(税込)¥1,100是非心地好い甘いこのお酒を飲んでみて下さい。
昨年は1.8Lを入れていましたが、今年は「お気軽に手お出して頂きたい」のと、お客様の要望も有り500mlの商品を販売する事に致しました。
このお酒は優しい甘味が特徴で、それでいて甘味がひっつこくなく心地好く飲める純米吟醸酒なのです。以前、有木酒造・福永社長にお伺いした所によると「このお酒は、日本酒が以前甘口が主流だった頃の酒をイメージして郷愁・懐かしさを狙ってこういう酒質・名前(ノスタルジー)のお酒を造ってみました」とお伺いした事が有りました。しかしながらこのお酒は、ただの懐かしさや郷愁だけではなく、それに加えて洗練された味わいが有り、前項で述べた通り和菓子を思わせる様な甘味があるものの、べたべたしないすっきりと飲め、後切れも良いタイプで女性の方もファンも多いお酒です。
とは言え、お客様の中には「甘口です」とご紹介すると、何故かその言葉だけで反応してしまい、「あっ・・甘口はちょっと・・・」などと言われ、敬遠される方がいらっしゃいますが、実はそういう方にこそ飲んで頂きたい1本なのです。いつも言っている様に、先入観という壁を創ってしまうと、中々新しい出会いが出来難くなるばかりか、誤解してた味わいなどが有った・・・という事にも気が付きません。とにかく一度試してみる事が一番だと思います。
今回ご紹介した「酒有喜ノスタルジー」は蔵元さんのお考えで、成分などのスペックはすべて非公開に成っています。まさしく「先入観を持って飲んで頂きたくない」というお考えのようです。美味きゃ~いいじゃんと言う所でしょう。
冷で飲んでも勿論美味しく頂けますが、燗酒にしても、柔らかな甘味の中に引き締まった味わいも有り、魚の煮付けなんかにも相性が好いですぞ・・・。500ml(税込)¥1,100是非心地好い甘いこのお酒を飲んでみて下さい。