4月16日(土曜日)大阪で「上方日本酒ワールド2011」が、大阪の日本酒をこよなく愛す飲食店を中心とした集まり「日本酒卍固め」の主催で行われ参加して参りました。
このイベントは大阪天満宮が会場に成っていて、いわゆる野外イベントです。
大阪天満宮は、梅田駅から直結している東梅田(谷町線)から一駅の南宮の森で下車し徒歩5分位の所のとても足場のよい所にありました。
このイベントは飲食店さんと蔵元さんとがコラボレーションしブースを出しておられます。各ブースでは飲食店の方と蔵元の方がいらっしゃり、お料理とショット売りのお酒を15のブースで販売されています。
イベントをご紹介頂いた、京都の飲食店の「ごとし」さんでは、お酒は旭若松さん・お料理は、白葱の炭火焼き鯛味噌のせ(勿論相性を考えて作られたお料理)・といった具合です。
開催時間ちょうどの午前10:00くらいに受付お済ませ、専用グラスを頂き会場に入場すると、すでに多くの方が境内を埋め尽くしていました。入場口の直ぐに「蔵朱くらっしゅ」(飲食店)さんのブースが在り、当店でも取引のある「睡龍すいりゅう」の蔵元・久保本家酒造さんがコラボされていて、いきなり久保専務と出くわしました。勿論このイベントにお邪魔する事を言っていませんでしたので、びっくりしてしておられました。挨拶もそこそこ、間髪入れずお燗(睡龍 純米 涼)を頂きました。(イベントの始まりのお酒には、上乗のお酒でした私は、もう少し熱い方が良かったかな・・・・笑)
そんな、事を思ってすぐ隣のブースに目をやると、頓知のきいた名前のお店「燗の美穂」さんのブースが在りました。そこのお酒は、なな何と・・・今年も蔵仕事にお邪魔して大変お世話になった鳥取県の「辨天娘」蔵元・太田酒造さんでした。お酒コーナーに目をやると、そこには太田社長と、ほんまもん娘の陽子さんがお燗番をしていらっしゃいました。(常温で飲まれる方も勿論いらっしゃいましたが・・・・笑)やはり、久保専務同様、ご連絡をしていなかったので、これまたびっくり・・・と言った表情でございました。こちらでは、辨天娘 玉栄 純米を頂きましたが、さすがどの商品の裏ラベルにも60度の燗でて書いてある事も有り、何より素晴らしい燗付け名人の太田親子がいらっしゃれば、そりゃ~素敵なお燗が出て来るのは間違えなし・・・・・と言う事で思いっきり堪能この後、色々なブースで燗酒を頂きましたが、旨味を引き出したこのお燗の具合が私には一番のヒットでした。
その後、きょろきょろしながらブースを眺めながら歩いていると、「市松」さんのブースに見慣れた方を発見何と地元広島の「竹鶴酒造」の竹鶴敏夫専務がよりによってとても気の毒な素晴らしい「小笹屋竹鶴番外品18BY」を販売しておられました。勿論ちゃんとお燗の用意もしてあり、早速敏夫専務の手によるお燗を頂きました。いつでも飲めるのにここまで来て飲まなくても・・・・と思いますがつい手が出てしまうのです
お料理も市松さんの美味しい焼き鳥を頂きました。後半に続く・・・・・
このイベントは大阪天満宮が会場に成っていて、いわゆる野外イベントです。
大阪天満宮は、梅田駅から直結している東梅田(谷町線)から一駅の南宮の森で下車し徒歩5分位の所のとても足場のよい所にありました。
このイベントは飲食店さんと蔵元さんとがコラボレーションしブースを出しておられます。各ブースでは飲食店の方と蔵元の方がいらっしゃり、お料理とショット売りのお酒を15のブースで販売されています。
イベントをご紹介頂いた、京都の飲食店の「ごとし」さんでは、お酒は旭若松さん・お料理は、白葱の炭火焼き鯛味噌のせ(勿論相性を考えて作られたお料理)・といった具合です。
開催時間ちょうどの午前10:00くらいに受付お済ませ、専用グラスを頂き会場に入場すると、すでに多くの方が境内を埋め尽くしていました。入場口の直ぐに「蔵朱くらっしゅ」(飲食店)さんのブースが在り、当店でも取引のある「睡龍すいりゅう」の蔵元・久保本家酒造さんがコラボされていて、いきなり久保専務と出くわしました。勿論このイベントにお邪魔する事を言っていませんでしたので、びっくりしてしておられました。挨拶もそこそこ、間髪入れずお燗(睡龍 純米 涼)を頂きました。(イベントの始まりのお酒には、上乗のお酒でした私は、もう少し熱い方が良かったかな・・・・笑)
そんな、事を思ってすぐ隣のブースに目をやると、頓知のきいた名前のお店「燗の美穂」さんのブースが在りました。そこのお酒は、なな何と・・・今年も蔵仕事にお邪魔して大変お世話になった鳥取県の「辨天娘」蔵元・太田酒造さんでした。お酒コーナーに目をやると、そこには太田社長と、ほんまもん娘の陽子さんがお燗番をしていらっしゃいました。(常温で飲まれる方も勿論いらっしゃいましたが・・・・笑)やはり、久保専務同様、ご連絡をしていなかったので、これまたびっくり・・・と言った表情でございました。こちらでは、辨天娘 玉栄 純米を頂きましたが、さすがどの商品の裏ラベルにも60度の燗でて書いてある事も有り、何より素晴らしい燗付け名人の太田親子がいらっしゃれば、そりゃ~素敵なお燗が出て来るのは間違えなし・・・・・と言う事で思いっきり堪能この後、色々なブースで燗酒を頂きましたが、旨味を引き出したこのお燗の具合が私には一番のヒットでした。
その後、きょろきょろしながらブースを眺めながら歩いていると、「市松」さんのブースに見慣れた方を発見何と地元広島の「竹鶴酒造」の竹鶴敏夫専務が
お料理も市松さんの美味しい焼き鳥を頂きました。後半に続く・・・・・
なかなか素敵な会なので、広島でもいつの日か・・・・・{花火}。