がたぶん、あったのが二日前。
だからブログを二日休んだ、というわけでもないんだけど。
わがベランダレストランに表題の如くで、白い小さな羽がちょっと散乱していて。
そこに猫くんが鎮座していた。
鳩くんやスズメくんたちはやってこなかった。
今朝のレストランには昨日の餌が残っている。
用心深く、彼らはやってこなかったんだな。
なのだけど、手すりの上に、庭の、たぶん、オナガだろうな、つがいできていた。
すぐにいなくなってしまったけれど。
そんなわがレストランの雨の情景といったところだ。
土日とわが走りは順調ペースで推移し、気分はいい。
のだけれど、少し筋肉痛だな。
そうだ。
わがヘアーカットの大将、ショートステイだそうで。
収まるところに収まったという風情だな。
何人かでの食事会は実にいいタイミングだった。
あそこを外したら開催は無理だったんだろうな。
偶然とかたまたまとかってのはよくある話だけど、それなりの神の計らいということもできる。
介護ね、そこここで話を聞く年頃になったとでも言おうか。
大塚ひかりさんの文庫本にも、介護の話が出てきて。
江戸やら平安やら鎌倉やらの昔々の話ではあるんだけど、楢山節考なんての、深沢七郎さんが書いていたか。
ちょっとそこらあたりはまとまらないので上手く書けない。
富士宮は白糸の滝近くに、人穴、なんて物騒な名前の地名、あったりするよね。
そこへいくと、例の、木喰上人、下部温泉近くの、何村だったかの出身の、ね。
彼は、まさに木喰戒の実践者なので、火を通したものは食べず、木の実だけ、着るものも一重のなんとかで。
しかも、寝る時もそのまま、というんだから、それでよく、北海道から薩摩までを歩いたものだな。
天寿は93歳、というんだから驚きだ。
と書いてきたら、遠慮がちに二、三羽のスズメくんたちが覗きにきた。
さて、本日に出かけるとするか。