というのが、たびたびの話題になるけれど、おばの葬儀会場での印象。
だいたい、ああした会場では目を閉じていることが多いんだけど、すると、何とも気分が思わしくなく。
なので、目を開け、視界を開けるとそれは終了。
なんてことがあったんだな。
そのうち、読経も終盤になり、というあたりか、だんだんと瞑目していても心持ち、カラダの具合も落ち着いてきた。
おばだな。
おばが最初は何が起こっているんだ、というくらいの気持ち。
その不安が読経とともに和らぎ、そうか、そういうことか、と感じてきたのか、なんてね。
勝手なこと、体感とともに感じていた次第で。
当たらずとも遠からず、ってなもんだろうな。
生と死との不可思議さとでも言おうか。
こちら側の世界からだけでは、知らないことになっているわけで。
ところで、記録的な大雨というのは、やってくるのか。
なんて気分にもなるんだけど、昨日からそんな予報があったようで。
あるいは、僕の爆睡中に起こっていたのかもしれないな。
たしかに巴川の水は少し多くなっているからね。
なんて朝、わがベランダレストランには、よく見ると、種類の違うハトくんたちもやってきている。
さて、ブレンドの珈琲とともに今日に突入していくことにするか。