なんだ、そのカタカナ語は、とお叱りを受けそうだけどね。
事務所内でのお引越しとでも言おうか。
それぞれの席は、どうぞ、ご自由に、って仕儀とあいなり、だ。
古い机やら何やら、今日は廃棄処分、明日は新しいものが設置される、という算段。
カタカナ語はともかく、新しい時代には新しい皮衣を、ってその昔、イエス・キリストさんも言ってたでしょ。
それが大事なことだ。
目に見えての変化、ってのが、一番のメッセージなのかもな、と思っている。
次世代を担う二人の役員が主導でやっているわけだ。
世界は音を立てて動いている。
しかし、その音はそれぞれの人がそれぞれの世界で聞いているので、統一感はなく、なんとなくの不安とか。
そんな具合なのかも。
それぞれの正義を振りかざし、なんてこともあるあるだ。
まずは、それは当たり前のこととしての認識が必要になってくるんだな、きっと。
それは、言葉では伝わらず、だ。
目に見えて、立ち位置、動きなどなどの変化が、知らぬまの世界の変化へつながり、思考回路もそれなりに、って仕儀となるんだよね。
なんて目論見の、表題なのです。
果たしてどんな具合に展開していくものか、お楽しみに、だ。